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頻繁になる「灰色テロ」…環境部は汚染原因さえ分からず=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.06 11:01
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◆PM10など粒子状物質の被害不安=ぜん息や慢性閉鎖性肺疾患(COPD)など呼吸器疾患がある患者が粒子状物質汚染にさらされると状態が悪化し、深刻な場合は呼吸困難になる場合もある。

カトリック大学仁川(インチョン)聖母病院のキム・ジュサン呼吸器内科教授は「定期的に病院を訪れている呼吸器患者の中でも、訪問予定日を操り上げてくるケースが増えた」として「一日外来患者のうち状態が悪化したケースもさらに増えた」と話した。キム教授は「粒子状物質の濃度が高い時は外出を避けて、やむを得ず外出しなければいけない場合は黄砂用マスクを着用すえきだ」と話した。また専門家たちは、水を頻繁に多く飲んで、鼻や口を水でよく洗った方が良いと助言した。

 
一方、韓国環境政策・評価研究院(KEI)は今年初めに出した「PM2.5の健康影響評価および管理政策研究」の報告書を通じてソウル地域でPM2.5の一日平均濃度が10マイクログラム/立方メートル上がれば死亡発生リスクが0.44%増加すると明らかにした。また65歳以上の高齢者が心血管疾患で死亡するリスクも1.75%増えると分析された。KEIのペ・ヒョンジュ博士は「一日単位でPM2.5の汚染度が増加しても死亡率に影響を及ぼすことが明らかになった」と説明した。

◆PM10=直径10マイクロメートル(1マイクロメートル=1000分の1ミリ)以下の粒子状物質を、PM(Particulat Matter)10という。自動車の排気ガスや工場の煙突などから排出されたり黄砂の時に飛んできたりする小さな粒子状物質をいう。各種の呼吸器疾患を起こすことで知られている。

◆PM2.5(微小粒子状物質)=直径2.5マイクロメートル以下の粒子状物質をPM2.5という。自動車の排気ガスなどから直接排出されるが、大気中に排出されたガス状態の汚染物質が非常に微細な微小粒子状物質に変わったりもする。肺胞などの呼吸器の最も深いところまで浸透して、ここから血管に入る。微小粒子状物質は、血液の粘性を高めて脳卒中など心血管疾患を引き起こしたりもする。


頻繁になる「灰色テロ」…環境部は汚染原因さえ分からず=韓国(1)

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