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【時論】国格を高める核安全保障サミット(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.13 16:45
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これとともに昨年3月の福島原発事故の教訓に基づき、原子力施設防護の強化、放射能テロへの対応も首脳会議レベルで初めて扱われる予定だ。

また核物質の除去と関連し、これまでの成果と参加国の新しい公約事項が発表されると期待される。 2年前のワシントン会議でウクライナ・メキシコ・チリなどは自国が保有する高濃縮ウランの放棄を公約した。 そしてその約束を履行しているところだ。 過去に高濃縮ウランを保有していた約45カ国のうち20カ国はもう放棄している。 ソウル首脳会議では、より多くの国がこうした流れに合流すると予想される。

 
韓国が2010年度主要20カ国・地域(G20)首脳会議と2011年度世界開発援助総会に続き、今回、核サミットを開催することになったのは、外交的に評価できる。 韓国が経済開発分野だけでなく、国際安保分野でもグローバルガバナンスをリードする国に定着するという意味を持つ。 今回の会議で、韓国は国際社会の期待に応えるとともに、韓国の国格を高める効果を出すことができる。 ソウル核サミットによる成果を勘案すると、今回の会議は世界的な核脅威の減少に大きく寄与する契機になるのは確実だ。

またソウル核サミットは世界の首脳と一度に会える機会でもある。 開催国として主要国と2国間首脳会談を開くことができる。 こうした機会を通じて、韓半島の平和と安定、そして北朝鮮の非核化に対する国際社会の支持をさらに固めることができるはずだ。

金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官


【時論】国格を高める核安全保障サミット(1)

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