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日本製の旅客機シートも…性能検査偽装して納品

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.10 10:06
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 日本の旅客機座席製造会社の小糸工業が、性能検査の結果を偽装した製品を旅客機およそ1000機に供給してきたことが明らかになった。小糸工業は座席の強度・耐火性能検査の結果を改ざんして納品し、国土交通省の最近調査で摘発されたと、NHKが9日報じた。

国土交通省は8日、この会社に対し業務改善勧告を出した。国土交通省によると、小糸工業は世界市場でシェア4%を占め、出荷したシートは15万個にのぼる。世界24カ国・32社の旅客機1000機余りが同社の座席を使用している。日本の日本航空と全日本空輸のほか、米国・中国・英国などの航空機も含まれている。

 
国土交通省は同社から供給された座席の安全性を改めて確認することにした。検査結果の改ざんは5-6年前から行われていたことが分かった。性能検査当時に現場に派遣される国土交通省の担当者に、コンピューターにあらかじめ入力しておいた偽装資料を見せるなど手法が採られていた。国土交通省は、同社の生産部門部長・課長の指示で偽装が行われたと伝えた。

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