주요 기사 바로가기

釜山の海水浴場に海上散歩道とケーブルカー「新しい観光名物に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.25 14:59
0
釜山西区(プサン・ソグ)の松島(ソンド)海水浴場は1913年に開場した国内第1号の公設海水浴場だ。103年の歴史を誇るここに国内初の海上散歩道である松島雲散歩道が来月1日開通する。海水浴場の東側にあるこの散歩道は国内で最も長い曲線型の海上散歩道だ。長さ365メートル、幅2.3メートルで海上9.3メートルの高さに設置された。昨年の灯台区間(104メートル)に続き最近、桟橋(193メートル)・亀島(68メートル)区間が完工した。

散歩道には青い波がゆらめく様子を見ることができるように床の一部に強化ガラスがはめ込まれている。松島海水浴場一帯の美しい風景と、広々とした海の展望も格別だ。パク・グクジェ西区庁長は「海上散歩道は釜山の新しい観光名物になるだろう」と話した。

 
釜山の海水浴場が変貌している。観光客誘致のための多様な事業が進行され施設がつくられている。海雲台(ヘウンデ)・松亭(ソンジョン)・松島海水浴場は来月1日、広安里(クァンアルリ)・多大浦(タデポ)・日光(イルグァン)・林浪(イムラン)海水浴場は7月1日にそれぞれ開場する。

西区は松島複合海洋休養地を造成中だ。この事業の1つである亀島テーマ休養空間の造成はすでに完了した。海水浴場の西側のオーシャンパーク地区には来年4月完工予定で大規模な祭典・行事のための施設、生活体育施設、オートキャンプ場を備える。オートキャンプ場には37面のキャンプ場と冷蔵庫・シンク台・ベッドなどを備えたキャンピングカー10台が置かれる。

松島海水浴場にはケーブルカーも設置中だ。このケーブルカーは松島海水浴場などを眺めながら岩南(アンナム)公園~松林(ソンリム)公園の間の1.62キロの海上を行き来する。完工予定は来年3月だ。

海雲台海水浴場は7月11日から24日まで観光施設事業所の前の200メートル区間で午後9時まで夜間開場をする。また7月25日から20日間は海雲台海水浴場、尾浦(ミポ)側の白砂浜に長さ150メートルのウォータースライダーや子供用大型プールなど水遊び施設が設置される。

海雲台区は今月27~30日に砂祭りを開く。祭りのハイライトである「世界砂作品展」は7カ国から参加する11人の有名砂作家が海と探険を素材にした3次元の立体彫刻作品を披露する。祭りの期間中には人気歌手が出演する公演など多様なイベントが行われる。

これに先立ち今月中旬、海雲台海水浴場には海を眺めながら本を読み、お茶が飲める2階建てガラス張りの海カフェが設置された。カフェは午前10時から午後8時まで運営される。

広安里海水浴場は今年、避暑客らのために白砂浜の幅を以前の2倍となる40メートルまで拡張した。多大浦海水浴場ではデッキロード・湿地デッキ・見晴らし台などがある生態探訪路が設置された。砂が少なく野原が多い多大浦海水浴場は2019年末までに復元される。

今年、釜山海水浴場ではさまざまな海洋レジャースポーツを楽しむことができる。多大浦ではカイトボーディング、松島ではカヤック、広安里ではパドルボード(SUP)、松亭ではサーフィン、西洛東江(ソナクトンガン)では漕艇・カヌーとレジャースポーツの種目を特化するためだ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    釜山の海水浴場に海上散歩道とケーブルカー「新しい観光名物に」

    2016.05.25 14:59
    뉴스 메뉴 보기
    来月1日に開通する国内で最も長い海上散歩道である松島(ソンド)雲散歩道。長さ365メートル、幅2.3メートルで海上9.3メートルに設置された。青い波がゆらめく様子を見られるように一部の床に透明強化ガラスが使われている。海の展望が格別だ。(写真=釜山西区)
    TOP