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「サムスン・アップルで始まった特許戦争、全産業に拡大」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.19 14:42
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--サムスン・LGなど国内大企業が国際的な特許紛争に巻き込まれることが多い。

「特許紛争は継続して増えるだろう。サムスンやグーグル・アップル・マイクロソフト(MS)など技術基盤の大企業はすでに特許の重要性を認識してうまく活用している。グーグルが特許権確保のためにモトローラを買収したように。大企業だけでなく大企業に背伸びしようとする中堅企業や中小製造業者なども特許権構築に乗り出している。韓国は他のアジア国に比べ、この分野で非常に先んじている」

 
--このように特許権紛争が増える理由は。

「企業らが知識財産権の価値を認識したためだ。こうした傾向は約20年前から始まった。以前は少数の特許担当者が特許出願に関連した書類作業をするぐらいだった。だが米国シリコンバレーのIT企業らが特許を出願してこれを活用し始めながら、すべてが変わった。特許と革新は緊密な関係がある。『革新は良いことだ。だが革新には投資が必要だ。革新の結果を守るのに積極的に対応しなければならない』という考えが広がることになった」

--今後の特許権分野の主なイシューは。

「デザイン・ブランド・商標権など多岐の分野での特許管理が重要になるだろう。特に3Dプリンティングが変化を主導するだろう。すでに医療業・製造業など多様な産業群で活用されている。3Dプリンタが大衆化する場合、設計図さえあれば誰でも望む物を作ることができる。それだけ設計図や材料に対する知識財産権をめぐって今よりはるかに多様で複雑な知識財産権紛争が起きる可能性がある」


「サムスン・アップルで始まった特隋戦争、全産業に拡大」(1)

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