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中国で「コピー」韓国産の携帯電話を販売

2005.08.17 09:31
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中国産偽ブランド韓国製品があふれ、韓国企業を脅かしている。

中国大都市電子製品店3カ所のうち2カ所で偽物三星(サムスン)、LG携帯電話と部品を販売、また中国内に流通する現代(ヒョンデ)モービスの自動車アフターサービス用部品のうち30%が偽物であることがわかった。まさに偽物韓国製品だらけであるということだ。

 
これら偽物は、製品の質が大きく落ち、韓国ブランドのネーム・バリューに大きな打撃を与えるため、韓国企業は対策に頭を悩めている。

特に偽物自動車部品は消費者の安全を脅かすこともありうるので、現代モービスは、緊急対策チームを構成し、随時、中国市場の調査をする一方、現地に自体流通網設立を推進している。

14日、香港に本社をおく国際偽物調査専門業者マックスマンによると北京、上海、広州、深センなど4大都市の電子製品店80カ所のうち53カ所(66.3%)が偽物三星、LG製品を売っていた。品目は携帯電話、イヤホン、ハードディスク、携帯電話およびビデオカメラ用バッテリー、充電器などだった。正確な数量は把握されていない。偽物にはすべて三星とLGのロゴが入っており、携帯電話は値段が1台当たり2千~7千元(2万5千~8万7千円)と、ほとんど同じだった。

一方、現代モービスは、昨年末、中国現地に偽物が出回るという情報を入手し、職員10人で緊急対策チームを結成、これまで北京、上海、杭州など中国8大都市で偽者の調査をした。モービスは各都市の自動車部品商からブレーキパッド、バンパー、燃料フィルターなど30種類を買い、偽物かを調査した。その結果、すべての部品で偽物が発見された。

偽物の割合は全体の30%に達した。これらコピー部品は包装などに現代のロゴと「メイド・イン・コリア(Made in Korea)」とまで刻まれ、消費者に偽物であることを隠したまま正常品とまったく同じ値段で販売している。しかし小売商には正常品の40~70%の価格が供給されているとモービスは把握しているという。

このようにコピーのマージンが大きく、放っておく場合、偽物の割合が高くなるとモービスは見ている。また偽造部品は公的機関の安全性検査を受けておらず、事故を起こす可能性もある。これによってモービスは、中国全域に正常品を供給するため、2007年まで北京、上海などに5の物流拠点を建てるなど、自体流通網を強化する案を推進している。モービスはこれとともに中国司法当局に偽物販売商を告発して業者摘発捜査を依頼することも検討している。

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