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首相最側近の閣僚に1億ウォン賄賂疑惑、安倍政権に最大危機(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.22 10:55
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第1次安倍内閣で経済産業相をつとめた甘利氏は2012年9月の自民党総裁選挙当時に安倍陣営の選挙対策本部長を担当した。その年12月の第2次安倍内閣スタート時に経済再生担当相として再び立って4年以上にわたりアベノミクスのエンジン役をつとめている。

昨年10月の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉時はTPP担当相として全般的な合意を導いた。麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、岸田文雄外相と共に自他ともに認める安倍政権の核心だ。

 
安倍首相は21日に参議院で「甘利担当相が説明責任を全うすると話しているだけに、しっかりとその責任を全うすると考えている」と述べた。

菅義偉官房長官も前日の会見で「疑問を持たれるようなことがあれば政治家自らが説明していく必要がある」と強調した。

7月の参議院選挙を控えて自民党内部では「第2次安倍内閣スタート後、最大の危機だ。野党にとって良い攻撃材料になった」という憂慮があふれている。

野党は疑惑を集中的に追及する方針だ。岡田克也・民主党代表はこの日「(甘利担当相は)安倍首相の盟友として主な閣僚のうちの1人」としながら「本人の説明も重要だが首相の任命責任は当然ある」と指摘した。

穀田恵二・共産党国会対策委員長も「内閣の長も責任をはっきりさせる必要がある」として安倍首相の責任に対して強く問い詰めるという意向を示した。


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