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<セウォル号>兪炳彦の“金庫番”所有の土地を確認…借名財産を追跡(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.09 15:47
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この日、仁川地方裁判所では兪元会長の長男・兪大均(ユ・デギュン)被告(44)とチョン・ヤンジャ(実名キム・ギョンスク)被告(72、女)、兪大均被告とともに逃避生活をした警護員パク・スギョン被告(34、女)に対する裁判が開かれた。裁判で検察は兪大均被告に懲役4年を求刑した。兪大均被告は清海鎮海運など系列7社から商標権使用料と給与の名目で73億9000万ウォンを受けた容疑(横領など)で起訴された。兪大均被告は最後の弁論で「すべての方々に申し訳ない」と短く述べた。

兪大均被告の“護衛武士”と呼ばれるパク・スギョン被告には懲役8月、執行猶予2年を求刑した。緑色の囚人服を着て髪を束ねたパク被告は裁判中ずっと涙を流した。パク被告は「生涯の夢だった教壇に立てるようにお願いしたい」と述べた。禁錮以上の刑を受ければ教授になれないため罰金刑にしてほしいと訴えたのだ。パク被告は兪大均被告の逃避を助けた当時、博士課程の論文を準備中だった。パク被告の弁護人は「普段から親しい兪大均被告の要請を断れなかった」とし「(逃避生活中)幼い子どもを理由に隠れ家から出ようとしたが失敗し、夜も電気をつけられないなど監獄のような生活をした」と主張した。また検察は横領・背任容疑で起訴されたチョン・ヤンジャ被告に懲役1年、兪会長の逃避を助けた容疑を受けているイ・ジェオク・ヘマトセントリックライフ財団理事長(49)には懲役3年をそれぞれ求刑した。

 
◆イ・ジュンソク船長「殺人の故意ない」=8日、光州地裁で行われたセウォル号船員裁判で、検察はセウォル号のイ・ジュンソク船長(69)を相手に被告人尋問をした。当初、イ船長は過ちを認めて謝罪した。「救護措置を取らなかったこと認める。『海洋警察が来てなんとか救助してくれるだろう』と漠然と考えたようだ」とし「大きな罪を犯した。過ちだ」と述べた。しかし公訴事実のうち「殺人の故意があった」という部門は否認した。

尋問の最後に裁判所はセウォル号事故の遺族に質問の機会を与えた。ある遺族が「被告の家族がセウォル号に乗客として乗っていてもいかなる救護措置を取らなかったのか」と尋ねると、イ船長は「当時はあまりにも心の余裕がなくて…。家族が乗っていたとしてもできなかったと思う」と答えた。


<セウォル号>兪炳彦の“金庫番”所有の土地を確認…借名財産を追跡(1)

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