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俳優チェ・ミンシク、「アクション」サインで演技爆発!ベッソン監督が激賞

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.08.21 11:29
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「俳優チェ・ミンシクは『アクション』サインが出ると突如としてあらゆる事を噴出させる。まるでハルクになったようだ」。

映画『グラン・ブルー』『ニキータ』『レオン』『フィフス・エレメント』等、多くの興行作を世に送り出してきたフランスのリュック・ベッソン監督(55)が俳優チェ・ミンシク(52)礼賛にあけくれた。

 
リュック・ベッソン監督はチェ・ミンシクが出演した映画『ルーシー』(9月4日公開)の広報のために19日夜、来韓した。自身のハリウッド進出作である同作で、チェ・ミンシクは極悪非道な組織暴力ボス「ミスター・チャン」役を演じ、ある事件で超人的な能力を持つようになった女性ルーシー(スカーレット・ヨハンソン扮)を追う。

ベッソン監督は20日、中央日報が発行する映画週刊誌『マガジンM』とのインタビューで「かねてから尊敬していたチェ・ミンシクを交渉するために昨年夏に来韓した」とし「食事の席で2時間、映画のすべての登場人物を自分で演じて見せた。チェ・ミンシクは魂が抜けたようにそれを見つめ、キャスティングにOKしてくれた」と話した。

映画でチェ・ミンシクは『鳴梁』の李舜臣将軍のイメージがまだ記憶に新しいこの時に悪役に挑戦した。チェ・ミンシクは韓国語のみの台詞で、一寸の同情心もない悪党役を印象深く演じこなした。ベッソン監督は「チェ・ミンシクが全身に血だらけでミスター・チャンとして初めて登場した瞬間、完ぺきな悪の化身に会ったようで鳥肌が立つほどだった」と話した。ベッソン監督ははまた「お互いに言語が通じないので、撮影当初は猿のように身振りでコミュニケーションをした」と付け加えた。

ベッソン監督は入国するとすぐにホテル近くの映画館でチェ・ミンシクと共に映画『鳴梁』を観覧した。ベッソン監督は『鳴梁』に対して「李舜臣将軍のようなすばらしい英雄がいるのは韓国人にとって大きな福」と話した。

リュック・ベッソン監督は20日午後、『ルーシー』記者懇談会にチェ・ミンシクと共に参加した。同席でベッソン監督は「韓国で『鳴梁』がボックスオフィス1位で、『ルーシー』が25カ国で興行1位を走っている。チェ・ミンシクこそ最も大衆的な演技者といえる」と話した。

チェ・ミンシクは「『ルーシー』を撮影する時、私が演技を通してある感情を伝えると、スカーレット・ヨハンソンがそれをうまく受け取ていることを感じた」とし「言葉が通じなくても、演技で交感できるという事実を鋭く感じた」と話した。チェ・ミンシクは『ルーシー』での演技に対して「自分ではがっかりしたが、もしまた機会が与えられるなら、海外のすばらしい監督と作業したい」と話した。

『鳴梁』の興行と関連しては「大衆と疎通する映画の肯定的な機能に驚きを禁じ得ない」とし「とても過分で、まだ実感できない」と付け加えた。

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    俳優チェ・ミンシク、「アクション」サインで演技爆発!ベッソン監督が激賞

    2014.08.21 11:29
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    20日午後、ソウル市内の劇場で開かれた映画『ルーシー』記者懇談会でリュック・ベッソン監督(右)が滑稽な表情で俳優チェ・ミンシクとポーズを取っている。『ルーシー』はチェ・ミンシクのハリウッド進出作だ。
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