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「漢文で一つの門に向かえば韓日中の葛藤が解消」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.11 16:08
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「韓国人・中国人・日本人はみんな箸を使用し、また漢字で疎通できる。 こういう文化の類似性を育てていけば、解けない問題はないと思う」。

慶煕大の留学生(国文科修士1年)の陳松哲さん(中国)は「東アジアの海で葛藤が生じている今こそ、3カ国の若者が文化の力を見せる時」とし、このように述べた。

 
韓中友好協会(会長・朴三求錦湖アシアナグループ会長)の主催で10日に慶煕大で開かれた「第2回韓日中キャンパスハーモニー」大会で、陳さんは映像制作部門に参加した。 陳さんのチームは「漢文で一つの門に向かって」という作品で大賞を受賞した。

陳さんは「中国は大陸、韓国は半島、日本は島国という特徴があり、お互い違うのは当然」とし「しかし和而不同という姿勢で克服しようというメッセージを込めた」と説明した。 慶煕大チームの映像は、3カ国の学生がキャンパスで会って体験する葛藤を文字「和」を通じて解消する内容だ。

同チームの日本人のオクオカ・マミさんは「同じキャンパスにいても中国人留学生とは全く交流する時間がなかった」とし「今回、作業を一緒にしながら中国を理解することができた」と述べた。 オクオカさんは副賞として受けた航空券で中国を旅行する計画という。

韓日中大学生の相互理解増進のために昨年から始まった「キャンパスハーモニー」大会は、韓日中の学生3人が1組になって進行される。今年は5つの大学の11チームが参加した。

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    「漢文で一つの門に向かえば韓日中の葛藤が解消」

    2012.10.11 16:08
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    「第2回韓日中キャンパスハーモニー」大会で大賞を受賞した慶煕大チームの陳松哲さん(中国、左)、オクオカ・マミさん(日本、右から2人目)、シム・ヘボさん(韓国、右)と韓中友好協会のイ・ウォンテ常勤副会長(左から2人目)。
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