世界トップの韓国アーチェリー選手は視力がよい?

世界トップの韓国アーチェリー選手は視力がよい?

2009年09月04日10時59分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「やはり韓国人は朱蒙の後裔だ。弓矢を放つ遺伝子が違うんだ」

  「あの小さな的に当てるのを見ると、選手は視力がいいんだろう」

  アーチェリーの試合を見るとだれもが一度は言う言葉だ。韓国アーチェリー代表チームは現在、蔚山(ウルサン)世界アーチェリー選手権大会で3つ以上の金メダルを狙っている。長きにわたり世界のアーチェリーでトップを守る韓国アーチェリーに対する誤解と真実を探ってみた。

  ◆韓国人に生まれつきの遺伝子?=アーチェリー関係者はこの言葉には首を横に振る。大韓アーチェリー協会のソ・ゴウォン専務はインタビューの時ごとにこの質問を受けると話しながら、「洋弓(アーチェリー)という単語を見ての通り、西洋から渡ってきた弓を使うもので、西洋人の体系により合っている」と説明した。東洋人の腕は肩からひじまでが長く、ひじから手首までが短い。西洋人はその反対だ。アーチェリーは西洋人の腕により合う弓ということだ。

  韓国アーチェリーが20年以上世界のトップを守ってきたのは「生まれつき」ではなく、骨身を削る努力と体系的なトレーニングノウハウがあるためだ。協会のキム・スニョン広報理事は「ときどき代表チームがトレーニングするのを見ると、とてもうまくて驚く。トレーニングの時も実戦のように緊張を解かないためだ。こうしたことが韓国がアーチェリーに優れている秘密だ」と話す。

  ◆視力が良ければアーチェリーもうまい?=代表チームのイム・ドンヒョンは左右の視力がそれぞれ0.1と0.2だ。試合のときはめがねもコンタクトレンズもつけない。アーチェリーのコーチは「正確な姿勢と感覚があれば、的の位置さえ把握すれば目を閉じても当てられる」と説明する。

  イム・ドンヒョンは中学生時代から目が悪かったが、めがねをすると感覚が変わる気がするため視力矯正をしていない。「視力が悪いのでもっと学んで努力しようという思いで人とより一生懸命トレーニングに励んだ。実際に試合の時に大きな不便はない」と話している。

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