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韓経:11年ぶりに会う南北首脳…非核化「ワンショット妥結」試み(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.30 11:23
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◆非核化への立場の違いの調整がカギ

今回の会談のカギである韓半島の非核化について双方の解決法と見解の差がどのように調整されるかも注目される。韓国政府はどうにかして非核化に関する成果を導き出すという意志を示している。

 
趙長官は非核化について「今後も重点を置く議題」とし、「韓半島の非核化、平和体制構築、南北関係進展を中心に実務的協議をする」と強調した。韓半島の非核化問題がことし1月の高位級会談とその後の高位級代表団および特使交換訪問過程で最も重要な議題として議論されてきたということだ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)も「首脳会談が韓半島の平和定着に画期的な転機になれるようにする」と強調した。

しかし、専門家の間では非核化関連の議論が成功裏に行われることができるかについては展望が交錯している。韓国政府は北核廃棄と終戦宣言、韓半島平和協定締結などを一度に行おうとする立場だ。一方、北朝鮮は「段階的非核化」戦略を守っている。凍結から検証、廃棄まで非核化に進む段階ごとに韓国と米国が制裁解除と韓米軍事演習の縮小、経済的支援など、これに対し相応する措置を同時に進めることを意味する。

韓国政府は南北首脳会談で非核化の他に幅広い議題が扱われるものと予想した。これまで議論されなかった南北民間交流と経済協力をはじめに軍事会談、離散家族の対面、開城(ケソン)工業団地の再稼働なども会談のテーブルに上るものと見られる。東国(トングク)大学北朝鮮学科の高有煥(コ・ユファン)教授は「今は南北対話の開始段階で今回の首脳会談1回で一遍に何かが解決はしないだろうし、今後実務接触と高位級会談がしばしば開かれるものと予想される」と話した。


韓経:11年ぶりに会う南北首脳…非核化「ワンショット妥結」試(1)

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