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1日に5時間以上のテレビ視聴で肺塞栓症の危険…日本の研究で明らかに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.01 15:28
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長時間のテレビ視聴が肺塞栓症の原因になりえるという研究結果が出た。大阪大学の白川透博士は「テレビの視聴時間が1日5時間以上の場合、2.5時間未満で比べて肺塞栓症の発病率が2倍以上高かった」と発表した。31日、英国ロンドンで開かれた欧州心臓病学会でだ。肺塞栓症は血栓(血管に血が固まってできる塊)が肺血管を塞いで発生する症状で致死率が約15%になる。

今回の研究は1988年から2009年まで8万6024人を追跡調査した結果だ。平均調査期間は18.4年だ。実験参加者は1日のテレビ視聴時間により2.5時間未満、2.5~5時間、5時間以上に分類された。

59歳以下ではテレビの視聴時間と肺塞栓症発病の相関関係が一層明らかだった。1日に5時間以上テレビを視聴した場合には2.5時間未満より肺塞栓症危険度が6倍以上高かった。白川博士は「テレビを見る間、足を動かさない環境は飛行機のエコノミー席に座っている状況と似ている」と説明した。狭い飛行機の座席に長く座っている場合、脚の静脈にできた血栓のために肺の血管が詰まるいわゆる「エコノミー症候群」が発生する。白川博士は「テレビ視聴中に時折動いて水を飲むのが肺塞栓症の予防に役立つ」と話した。

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