起亜車、ニューK7発売…「最高のコストパフォーマンス」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.14 14:16
起亜(キア)自動車「Kシリーズ」のK7ニューモデルが出た。
起亜車は13日、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)のリッツカートンホテルでフェイスリフト(部分変更)モデルの準大型「ザ・ニューK7」を公開した。2009年11月に初めて発売されて以来、3年ぶりの変身だ。何より装備を強化した。車両外部のカメラで周辺状況を見ることが「アラウンドビュー・モニタリングシステム」、死角地帯の車を感知する「後側方レーダー警報システム」などが装備されている。起亜車によると同じような価格帯の中で初めて適用した装備だ。価格はモデルによって3040万~4220万ウォンでこれまでのK7より90万~300万ウォン高くなった。