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韓経:【コラム】マイナス金利、「過猶不及」の教訓=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.11 15:32
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韓国はどうなのか。韓国経済内でも不良融資が増加しており金融機関が中心となって企業・産業の構造調整を断行しなければならない状況が訪れた。一部では危機克服のために量的緩和やマイナス金利政策の施行に対する検討が必要だという主張も聞こえる。だが、このような政策は金融機関の収益性と健全性に大変な負担を与える恐れがあり、そうでなくても収益基盤が脆弱な国内の金融機関が途方もない打撃を受ける可能性がある。追加の金利引き下げを通した伝統的なアプローチは分からないが、非伝統的な処方は非基軸通貨国の韓国としては非常に気をつける必要がある。

危機克服のための処方が金融機関に打撃を与え、かえって金融機関発の危機の可能性を高める様子を見ながら、今回の危機がいかに大きく複雑な様相を持っているのか改めて感じることになる。また今回の危機の対応過程を見ながら危機の克服も財政政策や通貨政策そして各種のミクロ的政策の適切な組み合わせを通じて適切に多角化され、バランスが取れているように施行されなければならないという教訓も得ることになる。ウイルスがあまりにも強い状況で非伝統的な通貨政策まで導入しながら1つのワクチンで病気を治療してみたらワクチンの効能は強くなったが副作用も大きくなってしまった。今や薬効が良いからとむやみに使えば、ワクチンの副作用により人体が壊れる状況になってしまったのだ。過猶不及(過ぎたるは猶及ばざるがごとし)という言葉をしきりに思い浮かべる近頃だ。

 
ユン・チャンヒョン ソウル市立大学教授・公的資金管理委員会民間委員長


韓経:【コラム】綃イナス金利、「過猶不及」の教訓=韓国(1)

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