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日本、海上からミサイル迎撃に成功

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.29 08:04
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日本海上自衛隊が27日(現地時間)、ハワイ沖で中距離ミサイル迎撃実験に成功したと、日本と米国の軍当局が発表した。

日本が実験に成功したイージス艦のSM3迎撃システムは、米国が先月、東欧ミサイル防衛(MD)計画を白紙に戻し、「北朝鮮のミサイル脅威に対応する技術」と述べたことがあるだけに、注目を集めている。先週訪日したゲーツ米国防長官は日本政府に対し、イージス艦SM3迎撃システムを欧州など第3国に提供するよう要請している。

 
両国はこの日、共同報道文で、米国がカウアイ島のミサイル施設から発射した中距離ミサイルを、日本海上自衛隊イージス艦「みょうこう」がSM3迎撃ミサイルを発射して160キロ上空で撃墜した、と明らかにした。迎撃実験を遂行したイージス艦はミサイルを追跡するイージスレーダーシステムを備えている。

日本は98年の北朝鮮の長距離ミサイル実験後、米国と共同でミサイル防衛能力を高めてきた。海上ミサイル迎撃実験は07年から毎年1回ずつ実施している。今回の実験成功を受け、日本は地上配備型地対空ミサイルのパトリオット3(PAC3)とともに安定した海上ミサイル防衛システムを稼働することになった。

弾道ミサイル防衛技術を備えたイージス艦2隻を保有する日本は来年1隻を追加する計画だ。また日本は米国と協力し、改良型SM3システムの開発にも10億ドルを追加で投じる。

米国防総省によると、地上基地MDシステムの場合、一つの場所から発射される3-5個のミサイルを防げるのに対し、イージス艦SM3システムは海上で自由に動けるため、複数の場所から同時に発射されるミサイルを迎撃できる。

カートライト米合同参謀本部副議長は最近、イージス艦SM3システムに関し、「北朝鮮のミサイル脅威から韓国と日本を保護するのにも適用できる技術」と主張した。

米国側は、日米両国が共同開発したイージス艦SM3システムをドイツなど欧州国家に提供する案を日本側に再度要求する方針だ。この場合、日本が国際紛争当事国に武器と関連技術の輸出を禁止した、いわゆる「武器輸出3原則」を緩和する必要があるとみられ、民主党内で少なからず反発が予想される。

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