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<成完鍾リスト波紋>朴大統領「聖域ない捜査で国民の疑惑を解消すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.09 11:53
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が8日、「成完鍾(ソン・ワンジョン)リスト」波紋に関連し、「最近発生した事件に対し、聖域のない捜査で国民の疑惑を解消し、我々の社会と政界が倫理的に新しく生まれる契機にしなければいけない」と述べた。青瓦台(チョンワデ、大統領府)で民間ボランティア団体「韓国ロータリー」の代表団に会った席でだ。

朴大統領は「いま内外で困難を迎えているが、私はこういう時であるほど国家の基本を正しく立て直すことが重要だと考える」とし「我々の社会に累積してきた誤った慣行と不正腐敗の鎖を断ち切らなければいけない」と話した。また「歴代政権が腐敗の清算を叫んだが、十分に行われなかった」と語った。

 
これを受け、洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶南知事はもちろん、「成完鍾リスト」に名前が書かれた7人の捜査の行方にも関心が集まっている。検察は洪知事の疑惑とともに「今回の捜査の2大柱」に挙げられてきた李完九(イ・ワング)前首相の、2013年4月4日の扶余(プヨ)-青陽(チョンヤン)再・補欠選当時の3000万ウォン授受疑惑に関し、早ければ来週中に李前首相を呼んで調査する計画だ。

特別捜査チームは再・補欠選当時の成完鍾元会長と李前首相の日程や行跡の復元作業がほぼ最終段階にあると伝えた。最近まで、成完鍾元京南企業会長が扶余選挙事務所を訪問した当時に同行した運転手ヨ氏(41)と随行秘書クム氏(34)、李前首相の選挙運動員を召喚して調査してきた。そのほとんどが「当日、成元会長が事務所を訪問し、李前首相に会った」と述べた。しかしヨ氏らは「金品を伝える場面は見ていない」と述べた。「箱に3000万ウォンを入れて伝えた」という報道に関し、「そういう箱は見たことがない」と否認したという。

検察はセヌリ党の洪文鐘(ホン・ムンジョン)議員の2012年大統領選挙資金2億ウォン授受疑惑も調査する計画だ。

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