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韓国1-3月期成長率マイナス0.4%、国民所得マイナス0.3%…逆成長ショックに財布も薄くなる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.05 08:07
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韓国経済が当初の計算よりさらに後退した。1-3月期のマイナス成長の衝撃の中で所得増加率も10年3カ月ぶりに最も低かった。

韓国銀行が4日に明らかにしたところによると、1-3月期の実質国内総生産(GDP)は455兆810億ウォン(季節調整基準)となった。前四半期より0.4%減った。1-3月期の経済成長率は4月に発表した速報値のマイナス0.3%より0.1ポイント低くなった。2008年10-12月期のマイナス3.2%から10年3カ月ぶりの最低値だ。

 
1-3月期の成績表に表れた韓国経済は投資と輸出・消費まで頼れるところがない。半導体など主力産業の輸出不振と投資減少を消費が埋めるには不足した。1-3月期に最も振るわなかったのは設備投資のマイナス9.1%だ。速報値より1.7ポイント上昇したが2008年10-12月期のマイナス12.1%以降で最も低い。1-3月期の経済逆行は政府に原因を求められる。昨年10-12月期に2.8%増えた政府消費が1-3月期には0.4%に減った。

経済主体別の成長寄与度では政府がマイナス0.6ポイントで民間の0.1ポイントを食い潰した。昨年10-12月期に政府が1.1ポイント、民間がマイナス0.3ポイントだったのと正反対だ。政府の金融緩和に頼った成長の限界が現れた。

韓国経済のエンジンである輸出はさらに力が抜ける様相だ。さらに大きな問題は深まる「不況型黒字」の影だ。1-3月期の輸出は3.2%減少した。速報値より0.7ポイント低くなった。同じ期間に輸入は3.4%減った。

成長が後退するため所得も減った。1-3月期の実質国民総所得(GNI)は前四半期より0.3%減少した。物価上昇を反映した名目GNIは前四半期より1.4%減った。2008年10-12月期の1.5%減から10年3カ月ぶりに最大の減少幅だ。

GNIは全国民が内外で稼いだ賃金・利子・配当などすべての所得を合わせたものだ。所得の減少は消費萎縮につながり冷え込む景気に冷や水を浴びせかねない。

財布が薄くなるので貯蓄も減っている。1-3月期の総貯蓄率は34.5%で前四半期より0.9ポイント下落した。貯蓄の減少は投資萎縮につながる。1-3月期の総投資率は30.7%で前期比0.7ポイント下落した。「景気不振→投資不振→雇用減少→所得減少→消費萎縮と貯蓄減少」の悪循環に陥る。

今年2.5%の経済成長率の達成には赤信号が灯った。内外の機関が相次いで今年の成長見通しを引き下げている。目標値である2.5%の成長率を達成するにはまず4-6月期に前四半期比1.3~1.4%のサプライズ成長を記録しなければならない。その後7-9月期と10-12月期にそれぞれ0.9~1.0%成長してこそ目標を達成できる。韓国銀行が来月に修正経済見通しを発表する際に当初の成長見通しを引き下げるだろうとの予想が出ている。

LG経済研究院のチョ・ヨンム首席研究委員は「1-3月期の数値を見れば建設と輸出など懸念される側の状況がさらに悪いことが明らかになった。4-6月期以降の成長率反騰の変数は輸出だが先月の輸出統計を見れば状況は良くないようだ」と話した。

韓国政府の財政支出拡大と韓国銀行の金利引き下げに対する圧力も大きくなるほかない。現代経済研究院のチュ・ウォン経済研究室長は「輸出がさらに悪化しないという前提の下で追加補正予算案が国会で早急に通過し執行されなければならない。韓国銀行も金利引き下げに乗り出せば景気を趨勢的に転換させられるだろう」と話した。

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