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九州オルレ視察団、元祖オルレギル学びに済州訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.25 14:14
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日本に輸出された「九州オルレ」の関係者たちが済州を訪れ、元祖オルレギルのノウハウを学んだ。

(財)済州オルレは23日「日本の九州観光推進機構と九州オルレ関係者ら15人で構成された視察団が19日から2泊3日の日程で済州を訪ねた」と明らかにした。

 
九州オルレ視察団は済州オルレ3-Bコース〔温平(オンピョン)~表善(ピョソン)〕、12コース〔武陵(ムルン)~龍水(ヨンス)〕、18コース〔山地川(サンジチョン)~朝天(チョチョン)〕などを済州オルレ探査チームと共に歩いた。オルレギル内の迂迴路を自然に作る方法や頑固な草を刈り取る方法、標識の整備方法などを伝授するためだ。

地域住民たちとの共生を重視する済州オルレのノウハウも伝えた。オルレギルが通り過ぎる地域との連係は、長期的にオルレギルを継続するための済州オルレの核心精神だ。20日には済州オルレが住民たちと共に運営している新山里(シンサルリ)の村カフェと「武陵母の里」などを訪ねて共生の秘訣を学んだ。「武陵母の里」は企業と地域をつなげて親環境の農産物を直取引する1社1オルレ事業として誕生した。

九州オルレは2011年の東日本大震災以降に韓国からの観光客が減ると日本の観光当局が済州オルレと手を組んで2012年に作った。2012年3月に最初のコースを開場した後、九州7県全域で17コースが運営されている。総長198.3キロのオルレギルは開場から昨年9月までに計16万2490人が訪れた。

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