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韓国副首相「強力な景気浮揚策が必要」…3本の矢まとめて放つ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.24 10:34
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崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)副首相兼企画財政部長官が強力な景気浮揚策を改めて予告した。23日に国会で開かれた与党セヌリ党との初めての政府与党協議の席でだ。

崔副首相はこの席で、日本の「失われた20年」への懸念を再び取り上げた。崔副首相はこの日の冒頭発言で、「低成長、低物価、過度な経常収支黒字というマクロ経済歪曲現象と、内需と輸出、家計と企業すべてが萎縮する縮小均衡の警告音が鳴っている。このまま進めばややもすると日本の『失われた20年』を踏襲することにならないか懸念される」と話した。縮小均衡とは家計が財布を閉じて消費が減り、これに伴い企業も投資を縮小し、家計所得がさらに減る悪循環に陥り経済が縮小する現象をいう。1980年代に日本が円高を体験した後に縮小均衡の沼にはまり、その後20年間にわたり成長が停滞した。

 
崔副首相は「韓国経済は低成長のくびきから抜け出すことができない上、最近では微弱な回復傾向まで停滞し景気回復の火種が消えるのではないかという懸念まで提起されている状況だ。直面している経済の困難は時間が過ぎれば自然に解決する問題ではない」と話した。崔副首相が日本の失われた20年に言及したのはすでに4回目だ。崔副首相は8日の人事聴聞会をはじめ、16日の就任式、同日の国会予算決算特別委員会で「失われた20年」に関する発言をした。それだけ崔副首相が韓国の経済状況を切迫しているとみているという意味だ。

状況認識が緊迫しているだけに処方の強さも予想を上回る見通しだ。崔副首相は大規模予算編成と財政支出拡大、そしてこれを通じた景気浮揚と内需活性化を解決策として提示した。いわゆる「チェノミクス」の核心内容だ。崔副首相は特に「経済の流れと雰囲気を反転させこれまでの緊縮的な縮小均衡を拡大均衡に転換できる、いわゆる“強力な1発”が必要だ」と話した。日本の安倍晋三首相は失われた20年脱出のために財政膨張、量的緩和、経済改革の「3本の矢」を相次いで動員した。これと違い崔副首相は状況が急で差し迫っているだけに最初からすべてのカードを総動員して一気に雰囲気を反転させるという意味とみられる。


韓国副首相「強力な景気浮揚策が必要」…3箖の矢まとめて放つ(2)

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