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金浦空港に自家用飛行機の専用ターミナル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.01 14:44
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韓国内に初めてビジネス航空機(自家用飛行機)専用の旅客ターミナルができる。

韓国空港公社はソウルの金浦(キンポ)空港内にビジネス航空機を利用するグローバル企業の最高経営責任者(CEO)のためのビジネス航空センター(BAC、Business Aviation Center)を来年4月から運営すると30日明らかにした。これまで金浦空港で離着陸するビジネス航空機を利用する海外の顧客は一般旅客ターミナルで出入国手続をとっていた。BACが稼動すれば、ここで出入国手続きを手軽で速かに行うことになる。

 
工社関係者は「BACは約450億ウォンの事業費をかけて金浦空港国際線庁舎のそばに建設中」としながら「現在の工程率が87.7%で来年1月23日に竣工する予定であり、国土交通部の竣工検査と運営承認を経て4月23日から運営する計画」と話した。

BACは旅客ターミナルと格納庫で構成される。旅客ターミナルは延べ面積2983平方メートルの2階構造で、1階にはCIQ(法務部出入国・税関・検疫・セキュリティー検査)施設と休憩室、旅客便宜空間が入る予定だ。2階には運営企業の事務室と職員の休憩室がつくられる。格納庫は断層構造で、中間型航空機(グローバルエクスプレス級)8機が同時に入庫するか大型航空機(ボーイング737機などC級)4機が同時に入庫できる。修理整備室も取りそろう。

韓国空港公社の関係者は「米国・欧州・中国・香港・シンガポールなどはBACを活発に運営中だが経済協力開発機構(OECD)34加盟国の中で韓国とイスラエル・フィンランド・エストニアの4カ国だけがBACを持っていない」と説明した。

金浦BACが運営されれば2020年に直接的に発生する付加価値が42億ウォンで年間430人以上の雇用が創出され、宿泊・ショッピング・観光・医療機関関連の支出額は年間約129億ウォンに達すると韓国航空政策研究所は分析した。



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