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<野球>李大浩が8号…韓日通算300本塁打

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.09 10:06
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米国に「カン・チュ(姜・秋)」(姜正浩・秋信守)がいるなら、日本には「ファン・ホ(桓・浩)」(呉昇桓・李大浩)がいる。同じ年齢の呉昇桓(オ・スンファン、33、阪神)と李大浩(イ・デホ、33,ソフトバンク)が日本プロ野球で好調だ。

李大浩は8日の楽天戦で4回裏、ケニー・レイからソロ本塁打(今季8号)を放ち、韓日通算300本塁打を達成した。両国で本塁打を打った韓国人打者では李承ヨプ(イ・スンヨプ、39、サムスン、556本)に次ぐ記録。李大浩は2001年に韓国のロッテ・ジャイアンツに入団し、11シーズンで225本塁打を放ち、日本での4年間に75本塁打をマークした。

李大浩は今季開幕後13試合目で打率1割0分9厘まで落ちた。この期間、本塁打はわずか1本だった。スイングが大きく、打撃のバランスが完全に崩れた。李大浩は「野球を始めてからこれほど打てなくなったことはなかった」と苦しんだ。しかし先月14日にシーズン初のマルチ安打(3打数2安打)をマークした後、打撃感覚を取り戻した。8日の試合でも4打数2安打(1本塁打)をマークし、5-3の勝利に貢献した。8試合連続ヒットの李大浩の打率は2割7分4厘まで上がった。

 
阪神の抑え投手の呉昇桓(オ・スンファン)は新しい球種(フォークボール、カーブ)を加え、さらに頼もしくなった。今季は14試合に登板して15イニングを投げ、10セーブ、防御率1.20をマークしている。現在セリーグでセーブ単独トップ。セーブに失敗したのは1回だけだ。

呉昇桓は昨季10セーブ達成まで18試合かかったが、今季のペースは4試合速い。昨年日本に進出した呉昇桓は直球とスライダーだけでリーグ救援王(39セーブ)になった。今季は多様な変化球を投げ、武器の「石直球」の威力がさらに増している。

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    <野球>李大浩が8号…韓日通算300本塁打

    2015.05.09 10:06
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    呉昇桓(オ・スンファン、左)、李大浩(イ・デホ、右)
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