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ジョブズの魂離れたか…iPhone5S・5Cにメディアら失望感(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.13 14:04
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◆「ニューモデルの機能は立派」の反論も

だが今回の発表ではアップルの秘密主義が完全に崩れた。実際に、低価格型iPhoneが発売され、指紋認識機能が搭載され、多様な色のモデルが出てくるというこれまでのうわさは事実だった。ジョブズ時代には想像し難いことだった。米国の有名情報技術(IT)専門ブロガーのロバート・スコーブル氏は「クック氏は未来革新に関心がないようで、森の中で新しい道をつくり出す人物には見えない」と話した。

 
アップルの社内の雰囲気も尋常ではない。ロイターなどによればクック氏がアップルCEOに昇進した後、アップル内から多くの中心的人材がすでに会社を離れたり、離職を準備中だと分かった。過去とは大きく変わった経営文化に不満が積もった結果だ。実際、今回の新製品の発表を開けてみればアップルが競争優位を占めるために熾烈なまでに検討した跡が見える。iPhone5Sの頭脳にあたるアプリケーションプロセッサ(AP)では、世界初の64ビットチップである新型A7プロセッサが搭載された。A7の搭載によりCPU性能はiPhone5に比べ5倍以上速くなった。ここにM7というモーションコアプロセッサも共に入った。歩いたり走ったりというユーザーの動きを素早く判断するプロセッサだ。

◆マジックは終わり…性能改善に満足してこそ

ジョージタウン大学のロナルド・クックスタイン教授はCNNとのインタビューで「新しいモデルの機能は立派だ」として「ただし過去15年間の革新に成功してきたブランドイメージと一致しないだけ」と指摘した。IT専門媒体シーネットのチャールズ・クーパー記者も「スマートフォン市場からマジックが消えて久しい」として「速度を高め、カメラ・バッテリーなどの機能を改善する程度で満足すべきだ」と説明した。

アップルがスランプに陥ったのは、全世界的なスマートフォン市場がすでに飽和状態に達したという点も影響を及ぼしている。先進市場・新興市場関係なくスマートフォンの普及率高まる中で、スマートフォン市場の成長の勢いは大きく鈍化している。売り上げの半分をiPhoneに依存するアップルとしては、これまでの戦略を修正する必要性が高くなったということだ。だがアップルの未来を速断するには時期尚早の感もある。急落したノキアや新製品を出せずに10年以上下り坂を歩いてきたソニーとは違い、手堅い技術力に「実弾(4-6月期現在の現金保有額1466億ドル)」も充分だからだ。


ジョブズの魂離れたか…iPhone5S・5Cにメディアら失望感(1)

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