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【時論】気候変化、韓国には機会(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.21 15:43
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国連持続可能な開発会議がブラジル・リオデジャネイロで21日(現地時間)開幕し、23日まで開催される。 環境と開発に関するリオ宣言文とこれを履行するための行動プログラムであるアジェンダ21が同じ場所で採択されてから20年ぶりに開催されるということで、「リオ+20」と呼ばれる。 今回の会議には韓国をはじめとする主要国の首脳と国際機構代表が出席し、人類の持続可能な発展のための新しい目標の樹立と具体的な実行手段について議論する。

気候変化、生物多様性の減少、砂漠化の進展など、環境問題は次第に深刻になっている。 気候変化は一国の努力だけでは解決することができない。 全人類が共同で対処してこそ、少しでもその速度を遅らせることができる。 環境問題はすでに人類が得た開発成果を脅かすだけでなく、個別国家の発展も妨害している。 環境と開発を同時に解決しなければならない理由だ。

 
今回の会議の主要争点は、大きく3つに分けられる。 一つ目は、貧困の解消と持続可能な発展の脈絡でグリーン経済への移行だ。 経済発展の過程で環境と社会的費用を考慮するグリーン経済への転換については、ほとんど共感が形成されている。 しかし開発途上国は各国の状況が優先的に考慮されるべきだという立場だ。 二つ目は、持続可能な発展のための管理体系の強化だ。 経済・社会・環境という持続可能な発展の3大軸のうち、環境分野に対するより体系的な接近のため、環境専門機構の創設の必要性が提起されている。 三つ目、いわゆる持続可能な開発目標(SDG)の導入だ。 SDGはミレニアム開発目標(MDG)の達成時限が2年半残った時点で、環境を考慮した新しいグローバル開発目標という意味がある。

環境と開発の問題を同時に解決するためには、国際的な協調が何よりも重要で至急だ。 財政支援と技術移転、成功例と教訓の拡散、未来世代のための投資が、今回の会議で強調されるのも同じ脈絡で理解できる。 こうした側面で韓国が国際社会に寄与する余地は十分にある。


【時論】気候変化、韓国には機会(2)

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