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【社説】李明博大統領、非常な覚悟で危機管理に乗り出さなくては(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.27 11:56
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今回の2次金融危機の前に国民が不安なのは政権の事情が過去と違うためだ。この政権は昨年6月の地方選挙から大きく揺れ始め、相次いで選挙で敗北した。さらに側近の不正まで重なり、レイムダックの谷間に墜落している。政権の政治的資産だけ使い果たしたのではない。政権と関係なくなければならない実務官僚集団も凝集力が大きく抜けている。電力取引所の過去初めての大規模停電と貯蓄銀行監督機関に現れた不良と乖離は政府の危機管理能力をそのまま見せている。

李大統領に残された1年5カ月はとても重要な時間だ。ソウル市長選挙、総選挙、大統領選挙と関係なく経済危機克服を含め国政は支障なく回していかなければならない。大統領は昨今の状況を経済非常事態と規定して党・政府・青瓦台の危機管理体制を積極的に指揮しなければならない。不正と関連しては格別の対策を講じなければならないだろう。根本からまた点検しなければならない。何より大統領は政権の危機の中に機会が隠れていることを忘れてはならない。ここで穴をふさいで新しく水を入れれば1年5カ月は貯水池を満たすのに十分な時間だ。

 



【社説】李明博大統領、非常な覚悟で危機管理に乗り出さなくては(1)

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