주요 기사 바로가기

<平昌五輪>女子アイスホッケー南北合同チームの和合を図る外国人監督(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.31 14:54
0
マリー監督はカナダ国籍だが、米ミネソタで生まれて教育を受けた。マリー監督は合同チームの政治的な意味を十分に理解している。協会関係者は「マリー監督は確固たる自分の哲学と信念を持っている。合同チーム初日から確実に主導権を握り、計画通りにチームを率いている」と説明した。マリー監督はオリエンテーションの前、政府から派遣された関係者らに「席を外してほしい」と要求したりもした。

アイスホッケーでは普通、ゴールキーパーの除いたフィールドプレーヤー5人が4つの組(ライン)に分かれて競技をする。一つのラインに属した選手の呼吸が何よりも重要となる。マリー監督は当初、4ラインに北朝鮮選手3人を起用するとみられた。これまで一緒にして完成度を高めた1-3ラインに変化を与えるには準備時間が短いからだ。しかしマリー監督は28日、最初の南北合同練習をした後、各ラインに北朝鮮選手1、2人を入れている。実戦でも適用される可能性が高い。マリー監督も「北朝鮮選手の戦術理解度が予想以上に高い」と語った。あるアイスホッケー界の関係者は「マリー監督は政治家でなくアイスホッケー監督。最善のチームを作ろうとするだろう」と話した。

 
年齢の差が大きい北朝鮮のパク・チョルホ・コーチ(49)との呼吸も悪くない。キム・ドユン・コーチ(38)が2人の対話を通訳している。オ・ソルギルSBS(ソウル放送)スポーツ解説委員は「マリー監督は指導者の経験が多くないため権威を前に出さず合理的」とし「女子選手はカリスマ型の監督より一から十まで細かく準備する監督を好む。北の選手たちもマリー監督のこうした面に共感するようだ」と話した。

合同チームは来月4日、仁川(インチョン)仙鶴(ソンハク)国際スケートリンクでスウェーデンと親善試合を行った後、すぐに江陵選手村に入る。合同チームが選手村で一緒に宿泊するのか、別の場所で過ごすのかはまだ決まっていない。


<平昌五輪>女子アイスホッケー南北合同チームの和合を図る外国人監督(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <平昌五輪>女子アイスホッケー南北合同チームの和合を図る外国人監督(2)

    2018.01.31 14:54
    뉴스 메뉴 보기
    女子アイスホッケー南北合同チームを率いるマリー監督。
    TOP