주요 기사 바로가기

STX造船海洋の法定管理の可否、きょう議論=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.25 13:21
0
STX造船海洋の債権団が25日にソウルの産業銀行本店に集まりSTX造船海洋の法定管理転換について議論する。今月初めに会計法人の実態調査で受注難が続いていることを考慮すると債権団の共同管理(自律協約)形態の支援は効果が小さいという評価が出てきたためだ。債権団関係者は「法定管理を公式案件として付議した後、来週中に可否意見を取りまとめて決定を下す予定」と話した。法定管理転換は債権団の75%の同意を得れば良い。

STX造船の金融圏への債務は4兆ウォン以上の借入金と1兆ウォン以上の前受金払い戻し保証(RG)を合わせて合計6兆ウォンだ。

 
RGは船主が船舶建造契約の際に造船会社に払った前受金を金融会社が支払い保証する商品だ。STX造船が法定管理に入り船舶建造に支障が生じれば債権団が船舶を発注した船主に大規模なRGを支払わなければならなくなる恐れがある。

STX造船海洋は低価格受注にともなう赤字拡大で経営難に陥ると2013年4月に債権団と自律協約を結んだ。金融圏では「法定管理に送らなければならない」という意見が多かったが、韓国政府と産業銀行は「地域経済と雇用など国家経済に及ぼす影響が大きい」として再建することにし4兆ウォンを投じた。典型的な「大馬不死」(大きい馬は死なない)論理だった。

しかし昨年末に再び経営状態が悪化し、債権団は4000億ウォンを追加で支援した。人材縮小と事業縮小を通じ中小造船会社に変身する内容の構造調整案も出したが結局受注難という壁を乗り越えることはできなかった。自律協約過程でウリィ銀行、KEBハナ銀行、新韓銀行が債権団から脱退し、現在は産業銀行(48%)、輸出入銀行(21%)、NH農協銀行(18%)などが残っている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP