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「戦争をいちばん多くやった国が米国」米国、解明要求

2006.10.25 13:29
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米国政府が宋旻淳(ソン・ミンスン)大統領安保室長の発言を問題視した。高位当局者の発言に対する極めて異例的な対応だ。

宋室長は18日、ソウルウェスティン朝鮮ホテルで行われた「21世紀北東アジア未来フォーラム」で質疑応答の際、政府の対北包容政策維持の立場を明らかにし、米国の対北政策に対して言及した。

 
複数の政府当局者と外交消息筋は24日「米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)高位関係者が公式外交チャネルを通じて韓国政府に宋室長発言に対して公式的な説明を聞きたいと要請した」とし「外交的用語では説明だが、解明を要求した」と伝えた。

アレクサンダー・バーシュボウ在韓米国大使も中央日報の確認要請に「米政府レベルで宋室長発言の脈絡と真偽に対して説明を求めた」と認めた。

ソウルの外交消息筋は「米政府は宋室長の発言が普段の北朝鮮の主張どおり『北朝鮮を侵略するための戦争好き』として米国を描写したのではないかと思う」とし「米国は韓国戦争当時5万4000人の死亡者を出して韓国を守ったが、こんな米国の犠牲を無視しながら韓米同盟自体を否認すると判断したと思っている」と述べた。米国は「国際社会が我々の運命を決めることはできない」という宋室長の新たな発言に対しても否定的見方を見せたということだ。

米国政府の要請を受けた後、外交部は米国側に宋室長発言録全文を伝え「前後の発言が切られて言論に報道された。基本的に北核問題解決のために韓米が調整されて意見を出さなければならないという趣旨で宋室長が発言した」と述べた。

宋室長は中央日報との電話で「米国側が発言全文とともに説明を聞いて十分に理解し、すでに整理された問題」と話した。

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