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現代車、品質で大反撃 …比較試乗で輸入車に対抗①

2008.03.31 15:37
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サンタフェvsホンダCR-V、ジェネシスvsベンツE350、ベラクルーズvsBMW X5、ベラクルーズvsアウディQ7。

昨年末から現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車が輸入車との‘対決’を繰り広げている。 i30とフォルクスワーゲンゴルフの比較試乗会を19日に開いたのに続き、来月にはグレンジャー・ニューラグジュアリーをレクサスES330と、ソナタ・トランスフォームをホンダ・ニューアコードと比較する。

現代・起亜車が輸入車との比較試乗を相次いで行っているのは‘品質に自信がある’ことを示すためだ。 またブランドイメージを高め、輸入車をけん制する効果も狙っている。

現代・起亜車の比較試乗会はどのように進行されているのか、その効果に注目した。

◇比較試乗はどう行われる?=その間、比較試乗会は京畿道華城(キョンギド・ファソン)ナムヤン研究所や忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)現代パワーテックの走行試験場で実施されてきた。

自動車の走行と安全性能をテストするため、さまざまなコースが準備されている。ジグザグで障害物を避けて走るスラロームでは操縦安定性をチェックする。 続いて時速70キロで車線を急に変えながら横滑り防止装置(VDC)が正しく作動するかどうかも確認する。 急ブレーキを踏んでアンチロック・ブレーキ・システム (ABS)を試験し、時速80キロの速度でコーナリングも行う。 急加速・減速など無理な運転をしながら性能を確認するのが比較試乗の要領だ。こうすると各モデルの差が見えてくる。

昨年12月の比較試乗会で、ジェネシスはBMW530iやベンツE350よりも柔らかく静かである一方、VDCの作動がやや遅い、と評価された。 i30はハンドリング面ではフォルクスワーゲン・ゴルフよりやや劣るが、騒音は少ない、というのが大半の意見だった。

比較試乗で念頭に置いておくべきことがある。 それは車の状態だ。 ジェネシス試乗会では、ジェネシスが新車であるのに対し、ベンツE350とBMW530iはレンタカーだった。 サンタフェの試乗会では、ホンダCR-Vは現代車ナムヤン研究所で研究用に使用された車だった。 i30比較試乗会では、i30が新車であるのに対し、ゴルフとプジョー307SWは7000キロ以上走行した車だった。 「比較試乗のために高価格な輸入車を買うことはできない」というのが現代車の説明だ。

しかしフォルクスワーゲンコリアの関係者は「比較試乗に利用されたゴルフ2.0FSIは昨年すでに生産が終了したモデル。なぜ古い車と比較するのか理解できない」と不満を表した。 ホンダ側も「国産車との比較試乗はベンチマーキング対象になるという点では悪くない。ただ、利用される車が同一条件かどうかは気になる」と述べた。→②へ続く

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