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韓日外相が会談…慰安婦合意の立場の違いを再確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.08 08:02
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フィリピン・マニラで開催されたASEAN地域安保フォーラム(ARF)に出席中の康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官と河野太郎外相が7日(現地時間)に会談し、慰安婦合意をめぐる立場の違いを再確認した。

康長官と河野外相はこの日、ARF公式日程を終えた後、公式会議場の国際コンベンションセンターで会談した。河野外相は今回の会談で康長官に「合意の実施は重要だ」と述べ、慰安婦合意の履行を促した。康長官は国民の多数が慰安婦合意を受け入れていない状況を改めて強調した。また、合意に対する政府の立場を整理するために最近、自身の直属の組織として「慰安婦合意検討タスクフォース(TF)」を設置した背景を説明した。

 
この日の会談では慰安婦合意をめぐり平行線をたどったが、本格的な会談前の冒頭発言では和気あいあいとした雰囲気だった。

康長官は3日に就任した河野外相に「良いパートナーに会ったようだ」という言葉を伝えた。続いて「北の核・ミサイル挑発が高度化しているこの状況で、その部分(北の核およびミサイル問題)について(韓日間で)頻繁に疎通することが大きく役立つと考える」と話した。

河野外相は「韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国」とし「幅広い分野で協力を進め、新しい時代の日韓関係を築いていければと思う」と答えた。続いて「至急な課題といえる北朝鮮問題に対しては日韓または日韓米関係を強化していくことを望む」と話した。

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