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韓仏「北朝鮮が核を放棄するように対北制裁を完全履行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.26 15:09
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韓国とフランスが25日「北朝鮮が核・ミサイルを完全に放棄するように国際社会が北朝鮮に対する制裁を完全に履行して圧迫を強化していかなければならない」と明らかにした。両側はこの日、フランス・パリで韓国・フランスの北朝鮮の核問題対応に関する高位級協議を行った後、共同声明を採択して「韓国とフランスは第3国の制裁履行を牽引する努力を含めた両国間協力を持続していくことで合意した」とこのように明らかにした。協議には韓国では金ホン均(キム・ホンギュン)外交部韓半島平和交渉本部長、フランスでは外務省政務総局長がそれぞれ首席代表として参加した。韓国が6カ国協議の当事国以外の国と北朝鮮の核だけを議題にした高位級協議を行ったのは初めてだ。

両側は共同声明で「北朝鮮がすべての核や弾道ミサイルプログラムを完全かつ検証可能で、復帰不可能な方法で放棄し、国際義務を履行することをもう一度促す」と明らかにした。また「北朝鮮が国際社会の要求や国連安全保障理事会決議を徹底して無視したまま、不安定を招く挑発的な言動を継続することに対して最も強い言葉で糾弾する」と強調した。

 
両側は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長が新年の辞で大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験発射の可能性を直接言及したことを批判し「北朝鮮の核・弾道ミサイルプログラムの開発は韓半島(朝鮮半島)や北東アジアを越えて全体の国際平和と安保に対する重大な脅威という点を確認する」と明らかにした。また、フランスは欧州連合(EU)のさらなる独自制裁の措置が早急に採択されるように努力することにした。

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