<野球>林昌勇「野球人生、このまま終わりそう」

<野球>林昌勇「野球人生、このまま終わりそう」

2016年01月22日09時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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林昌勇(イム・チャンヨン)
  プロ野球最高の抑え投手、林昌勇(イム・チャンヨン、40)は外出することなく自宅で過ごしている。昨年10月に賭博容疑が浮上して以来、ほとんど家を出ていない。検察の捜査で賭博容疑を一部認めた林昌勇は昨年11月、サムスンから事実上放出された。

  林昌勇は21日、中央日報の電話インタビューで、「自分の過ちでこうなった。弁解はしたくない。このまま野球人生が終わりそうだ」と低い声で語った。

  昨年救援王(33セーブ)になるほど依然として優れた実力を維持している林昌勇が、グラウンドを去る危機に直面している。1995年にデビューし、韓国で232セーブ、日本で128セーブをマークした最高の抑え投手が、不名誉な引退を控えているのだ。

  --結局、罰金刑となった。

  「まず、ファンを失望させて申し訳ないという言葉を伝えたい。弁護人を通じて謝罪文を発表したが、それで足りないことは分かっている。賭博についてもサムスン球団に率直に話し、検察の捜査も誠実に受けた」

  14日、ソウル中央地裁は林昌勇と呉昇桓(オ・スンファン、34、セントルイス)に罰金1000万ウォンの略式命令を出した。韓国野球委員会(KBO)は8日、林昌勇・呉昇桓が国内でプレーする場合、シーズンの半分(2016年の場合72試合)の出場禁止を決めた。判決の後、呉昇桓はメジャーリーグと契約した。

  --量刑についてどう思うか。

  「罪を犯せば罰を受けるのが当然だ。KBOの懲戒も甘受する。先日までは、反省して自粛すれば野球をする機会があるだろうと思っていたが、現実はそうでないようだ」

  --入団交渉中の国内外の球団はあるのか。

  「ない。年齢もあるし世論も良くないので…」

  --ファンの反応が冷たい。

  「自分の記事に書き込まれたコメントはほとんど見ている。最近、自分のことを悪く書かれているのを見ると本当につらい。今まで私を動かした力はファンの激励だった。何度か失敗したが結局は乗り越えた、他の人たちがあざ笑っても日本とメジャーリーグに挑戦したと応援を受ける時が一番幸せだった。今はあらゆる暴言を聞く状況だ。自分を呼んでくれる球団があるとしても、自分がまたファンの前に立てるだろうかという恐れもある」

  --賭博をした時の状況は。

  「2014年11月にマカオのVIPルームで4000万ウォン(約400万円)ほどのお金で賭博をした。検察で話した通りだ。しかしそれ以上のことはなかった。私と関係があると伝えられた暴力団員は一面識もない人だ。故郷(光州)と年齢が同じだという理由で友人だという噂が広まったが、全く事実でない。後で知ったが、私より年齢も上だった」

  検察の捜査でも、林昌勇は暴力団員と関係がある、為替管理法を違反したという事実は明らかにならなかった。賭博容疑のみ認められた。

  --捜査を控えて日本進出を試みたという日本メディアの報道があった。

  「誤って伝えられた。むしろ昨シーズン中、日本のいくつかの球団から連絡があった。右ひじの手術から3年が過ぎて、私も自信を取り戻していたところだった。それで代理人を通じて日本再進出の可能性を調べてみた。しかし検察の捜査を控え、私が日本に逃げようとしたかのように日本で記事が出ていた。私が捜査を受けることになったので、それと絡めたようだ。悔しかったが訴えるところもなかった」

  --今後の計画は。

  「ずっと家にいる。自分に対する視線がよくないので外出するのも難しい。一度のミスで野球人生がこうなった。私は悪い奴としてのみ記憶されるのではないだろうか。妻と2人の息子に本当に申し訳ない」
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