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現代グループ会長「状況のせいにせず、正面突破しよう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.14 15:31
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当分は困難でもブランド価値を傷つける割引攻略には戻さないという方針も再度確認した。彼は「未来に対する備えはどんなに難しくても、ちょっとでも粗相があってはいけない」として「何よりブランド価値を高めるための新たな発想と絶え間ない試みを止めてはいけない」と強調した。

難しい外部環境でも現代車グループは下半期に大規模な攻勢を準備している。まず新車が大挙して発売される。上半期には従来のモデルで市場防衛に出たが、下半期は新型モデルを前面に出して大挙攻勢に切り替えるという戦略だ。現代車は新型ツーソンや新型アバンテ(来年上半期の発売予定)、起亜車はK5やスポーテージなどを新しく出すことにした。さらに欧州市場で人気を呼んでいるハッチバックモデルのシードも新型モデルを発売する。

 
市場別にアプローチの方法も差別化する。高価車両の購買に拒否感がない欧州や米国、中国などには新型ツーソン(現代車)とK5(起亜車)を集中的に発売する。

インドや中南米のような新興市場にはクレタのような小型スポーツ用多目的車(SUV)を代表車種として前面に出すことにした。ブランドイメージを強化するためのマーケティングにも積極的に取り組む。現代車は米国プロフットボールリーグ(NFL)、起亜車は米国プロバスケット(NBA)を後援するが、さらに追加の後援対象を物色中だ。YouTube(ユーチューブ)など新たなチャネルを活用して若い消費者を攻略するという計画も立てている。

現代車グループ側は「価格競争力を前面に出した日本車ブランドはもちろん製品力のドイツ車ブランドに勝たなければ私たちのグループの未来がない」と話した。


現代グループ会長「状況のせいにせず、正面突破しよう」(1)

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