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<韓国統一選>投票率56.8%歴代2位…セウォル号惨事の影響大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.05 08:07
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6・4地方選挙の全国投票率は56・8%と暫定集計された。1998年第1回地方選挙(68.4%)に続き2番目に高い投票率だ。2010年地方選挙の時の54.5%に比べても2.3%ポイント上昇した。

専門家は事前投票の影響で投票率が高まったと分析する。先月30~31日に実施された事前投票は11.49%の投票率を記録した。

 
選挙管理委員会関係者は4日、「前回の地方選挙の時は4大河川事業などの大型イシューがあり予想値を上回ったが、今回の選挙は旅客船セウォル号惨事で各党が選挙運動を十分に行えなかった」とし、「それでも投票率が前回の選挙を上回ったのは事前投票の影響」と話した。

高い事前投票率を根拠に全体投票率が60%を超えるのではないかという観測もあったが及ばなかった。このため専門家は事前投票が新規有権者の引き込みよりも代替効果の方が大きかったのではないかとの分析を出している。リサーチラボのキム・ギュチョル常務は「5日の一日だけ休暇を出せば5日間の連休を楽しめるため、事前投票でなくても投票場に訪れる『積極的投票層』が日だけを変えて投票する『代替効果』によるところが大きかった」と話した。

セウォル号惨事が投票率を高める方に影響を及ぼしたと見る分析も多い。セウォル号惨事の後は野党指向の有権者が結集する一方、朴槿恵(パク・クネ)大統領の対国民談話(5月19日)以降に危機感を感じた保守層も集まったということだ。ハンギルリサーチのホン・ヒョンシク所長は「セウォル号惨事による野党支持層の怒りと、与党支持層の危機感が有権者の足を投票場まで引っ張っていった」と分析した。

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