주요 기사 바로가기

歌手RAIN「キム・テヒ、心から私のこと考えてくれる」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.02 16:14
0
--曲をたくさんもらったはずだが、結局自作曲だけを収録した。

「良い曲はたくさんもらった。だが今流行する曲でなければアイドル音楽だった。すでに他の仲間たちが歌っているスタイルの曲で、もう少し良い水準程度にとどまっていた。流行する曲ではなくてもRAINらしいことをしてみようという考えだった。10年間歌って踊ったRAINの新しいアルバムなのだから、うまく作るべきではないかと」

 
--結局、音楽的な欲がたくさん込められた。

「本当に著作権料のためではない、ははは。曲を書く面白味が分かった。歌手のパク・ジニョンさんはテレビで時々、ぐらぐらと沸き立つような熱い言葉をいう時がある。ジニョンさんは飛行機に楽器を持ち込む。私でさえ最初は演出なのかと思っていた。ところが『なぜそんなに激しく生きるのか』と尋ねたところ彼は『本当にこれが好きだからするのだ』といった。私もそろそろ、そんな気持ちを少しは知ることが出来るようだ」

--セクシーさのないRAINは想像できない。

「『30 SEXY』で節制されたセクシーを見せようとした。今は私でなくても脱ぐ人は多いから。私は脱がなくてもセクシーさを見せる。以前はステージにお金を多く使ったかもしれないが、今回は音楽にお金を使いたかった。ほとんどすべての伴奏をリアルバンドにした。事実、RAINはリスニング歌手ではなくビジュアル歌手だ。アーティストではないスターだ。だが今は、そうでなかったらと思う。アルバムが出てきたら一日ぐらいは車でかけて聞くことができたらいい」。

--今回の活動の目標は。

「チャート1位は当然とりたい。でもそれは私の気持ちなのだろう、以前ほどうまくいくだろうかという思いはある。私が望むこともなかった水準の成功をしてみると、ついてまわる苦痛も大きかった。傷があるので、今はほどほどにしたい。40歳になる前に歌手は引退して、演技に集中することになると思う」

--40歳前にダンス歌手をあきらめるという言葉なのか。

「踊ることができる日は、いくらも残っていないようだ。40歳までダンス歌手をしたくはない。煩わしくなるわけではないが、体を動かしたくないという意だ。運動選手も20代を過ぎれば勢いも多少そがれる。ダンス歌手も同じだ。代わりに40代に近づくほど妖艶さや円熟美をお見せしたい。そんなもので勝負をしたい」

--マイケル・ジャクソンのように象徴的なダンス歌手として残りたくはないか。

「パク・ジニョンさんが偉いことはある。不惑を過ぎたのに、いまだに踊りがものすごい。ところで私はそこまで管理はできない。そんなに徹底して生きたくはない。今ある私の位置で楽しみたい。歯をくいしばって熱心にすれば歯が壊れる。毒気が毒になった」

--歌手として米国活動も計画しているか。

「Jay Zとやるという話も出てきているが、まだ早い。PSY(サイ)さんが浮上して、彼と違うイメージを探していた。多くのオファーがあり、良いシナリオも入ってきてオーディションもたくさん受けた。米国では歌手よりも俳優としてうまくやれそうだ。このように続けていれば一番多く使われる東洋人俳優にならないだろうか。歌手活動は米国も良いが韓国で先にうまく成功させたい。私は国内ファンたちを親だと思っている。私を生んでくれて、学ばせてくれて、育ててくれたた方々だ。当然、親にまずは認められたくないか。最近しているリアリティーショーもそういう意味でやっている。米国には既存歌手よりも歌がうまい人が路上にも多い。本当に大変な市場だ」

--PSYの成功後、ワールドスターRAINはバブルだったという話もある。

「私が自分の口から『ワールド』を付けたことはない。そしてワールドスターという修飾語がどこにあるのか。ブラッド・ピットを見て誰がワールドスターブラッド・ピットだというのか。そのような意味で、PSYさんは本当にすごい事をしたということだ。誰もが認める部分だ。私もやはり過去に一生懸命に挑戦した部分がまた戻ると見ている。批評は受け入れるものの、私は君が嫌いで君のあらゆることが嫌いだという類のものは受け入れない」


歌手RAIN「キム・テヒ、心から私のこと考えてくれる」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    歌手RAIN「キム・テヒ、心から私のこと考えてくれる」(2)

    2014.01.02 16:14
    뉴스 메뉴 보기
    歌手RAIN
    TOP