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<グローバルアイ>韓国が日本を最も誤解している点は(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.27 11:51
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日本特派員として赴任して間もない頃、会社の近くのラーメン屋に行った時のことだ。円形に座る20席ほどのラーメン屋だったが、ラーメンをほぼ食べ終わる頃になると、客が次々と「替え玉」と言うのを見て不思議に思った。10人に7人はこう言った。「替え玉」という言葉は「偽もの」「代理」を意味する。いったい何のことを言っているのかと思った。後に知ったが、「替え玉」は俗語で「麺の追加」という意味だった。最初から大盛りにすれば麺がのびるため、まずラーメンを全部食べた後、スープを少し残した状態で、ゆで立てのラーメンを追加で注文することだった。「日本人は小食主義者」という私の先入観が違っていたことをそのラーメン屋で目の当たりにした。

「日本は…」というふうに韓国で誤解していたもう一つの点は「日本は休みが少ない」ということだ。土曜日と日曜日を除いた「公休日」を見ると、韓国(14日)と日本(15日)はほぼ同じだ。しかし日本は公休日が週末と重なる場合、次の月曜日が休みになる。「ハッピーマンデー」だ。また休日の間に挟まった平日は休日とするよう制度化されている。それ以外にも休みの日が年間10日ほどある。「日本が休まずに頑張って働いているので私たちも休日を増やすべきでない」という韓国官僚の主張は真っ赤な嘘であることを日本に来て初めて知った。
<グローバルアイ>韓国が日本を最も誤解している点は(2)

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