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朴槿恵前大統領、14件の容疑で17日起訴…最初の裁判は大統領選挙以降

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.17 09:03
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領がわいろ授受と職権乱用、強要など14件の犯罪容疑で17日に裁判に渡され、「崔順実(チェ・スンシル)国政介入」への捜査がこの日大団円の幕を下ろす見通しだ。昨年10月から始まって約6カ月半ぶりだ。

検察特別捜査本部は17日午後に朴前大統領を逮捕起訴し、これまでの捜査結果を発表すると16日に明らかにした。

 
検察関係者は「この事件と関連した裁判が残っており、特別捜査本部の解散や活動終了とは言いがたいが、いずれにせよ整理をしようとするもの」と話した。この日から公式的な第19代大統領選挙運動期間が始まるだけに、捜査を継続するのは容易ではないという意味と分析される。

検察によると朴前大統領は在任期間中にサムスンから298億ウォンのわいろを受け取った容疑を受けている。検察は昨年ロッテがKスポーツ財団に追加で寄付し返してもらった70億ウォンを朴前大統領のわいろ授受容疑に含むかをめぐり終盤まで苦心しているという。

朴前大統領は▽企業を脅しミル財団・Kスポーツ財団に寄付させた容疑(職権乱用・強要)▽文化芸術界支援排除名簿(ブラックリスト)作成・執行を指示した容疑(職権乱用・強要)▽大統領の海外歴訪日程など国家機密を崔被告に流出した容疑(公務上秘密漏洩)などの容疑も受けている。

朴前大統領に対する最初の裁判は来月の大統領選挙以降に開かれる見通しだ。20日余り残った大統領選挙に意図せず影響を及ぼしかねないという懸念のためだ。裁判所側は一審拘束期間である6カ月以内に結論を出すため1週間に3回以上裁判を開くなど強行軍を継続するものと観測される。

一審宣告は遅くとも10月中旬ごろには出てくると予想される。朴前大統領は1996年に全斗煥(チョン・ドゥファン)・盧泰愚(ノ・テウ)の2人の元大統領の裁判が開かれたソウル中央地裁417号大法廷に立つ可能性が大きい。国民的関心を考慮し朴前大統領の法廷の姿はメディアを通じて公開される予定だ。

すでに2度も令状が棄却された禹炳宇(ウ・ビョンウ)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)民情首席秘書官は不拘束状態で裁判に渡す方策を検討しているという。



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