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「改憲」に一言も触れず改憲運動をする安倍首相(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.20 08:26
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今回の参議院選挙は自民党など改憲勢力がどれほど議席を獲得するかに焦点が集まっている。安倍内閣の支持率が50%を超え、日本社会が保守に傾き、野党の能力が疑問視される状況であるため、野党が勝利するのは難しい。参議院は3年ごとに任期6年の議員(242人)の半分を選出する。首相選出権は衆議院が持つだけに与党が敗れても政権交代にはならない。安倍首相はひとまず議席数目標を自民・公明連立与党を合わせて61議席とした。新しく選出される議員の過半だ。自民・公明党はそれぞれ65議席、11議席を持つだけに、61議席を得れば参議院で安定的多数を確保できる。日本メディアはこの目標について達成可能という見方が自民党で広まっていると伝えた。自民党単独の過半獲得に必要な議席は57議席。

最大の争点は自民・公明党のほかにも改憲に積極的な大阪維新の会、日本のこころを大切にする党など4党が改憲発議に必要な3分の2(78議席)以上を獲得するかどうかだ。自民・公明党は衆議院ですでに3分の2を確保した。3年前の参議院選挙で両党は76議席を確保しただけに、「4党を合わせて78議席」は不可能な数字ではないという分析もある。竹中治堅・政策研究大学院大学教授は「安倍首相は改憲に必要な議席を当然念頭に置いているはず」と話した。

 
◆投票年齢18歳

今回の参議院選挙では有権者の年齢が20歳から18歳に引き下げられる。昨年6月に国会を通過した改正公職選挙法が19日に施行された。これを受け、参議院選挙には240万人の高校・大学生が投票と選挙運動に参加できることになった。日本で選挙権年齢が調整されたのは1945年(25歳以上→20歳以上)以来71年ぶり。


「改憲」に一言も触れず改憲運動をする安倍首相(1)

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