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朴大統領、貿易・投資の振興を強調…父・朴正煕の輸出振興会議を手本に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.02 10:16
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会議は、財界人が問題点を話せば長官が答えて解決策を模索する、いわゆる「トラブルシューティング(trouble shooting)」方式で進行された。現場の問題点など250件が報告された。「円安対策の準備が中堅企業に対する輸出支援対策となる」 「特殊装備車を輸出する際、バイヤーに見せようと海外でショーをする場合、多くの費用がかかる。予算を支援してほしい」などの要求が続いた。中小企業の輸出支援対策に関しては即席で50件の解決策が用意された。

この日の貿易投資振興会議は、形式と内容の面で過去の輸出振興会議と似ていた。出席者の規模や構成、業界の苦情を聞いて政府の立場を説明する方式などがそうだ。朴正煕政権で4年3カ月間にわたり財務部長官を務めた金竜煥(キム・ヨンファン)セヌリ党常任顧問は「輸出振興会議を非常に重視していたため、財界人や経済団体長がそろって出席し、いつも朴元大統領が会議を締めくくっていた」とし「今日の会議も当時と流れが同じ」と述べた。

 
経済企画院出身のファン・ビョンテ元駐中大使は「朴正煕元大統領は、当時20代の青年だった金宇中(キム・ウジュン)元大宇グループ会長が輸出をしていたため、象徴的な人物として前面に出し、国民に『やればできる』という点を強調した」とし「金宇中会長が輸出振興会議に出席したのを思い出す」と振り返った。

64年に輸出1億ドルを突破した韓国は、輸出振興会議開始から12年目の77年、輸出100億ドルを達成した。約10年で100倍の成長を遂げた。しかしこの会議は80年代には命脈だけを維持し、86年以降は中断された。98年の通貨危機後に復活したが、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権と李明博政権では年1、2回の開催にとどまった。朴槿恵政権は貿易投資振興会議を四半期周期で定例化する方針を明らかにした。


朴大統領、貿易・投資の振興を強調…父・朴正煕の輸出振興会議を手本に(1)

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