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「ピザハット→パスタハット」看板変える理由

2008.12.02 11:45
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ピザ専門のファーストフードチェーン「韓国ピザハット(Pizza Hut)」が、その看板にピザに代わってパスタを掲げる。

 
メニューの多様化で売上を伸ばそうというのが狙いだ。同社の李承一(イ・スンイル、47、写真)社長は1日、ソウル弘益(ホンイク)大学(麻浦区西橋洞)前の支店で記者懇談会を行い「明洞(ミョンドン)、弘大、鍾閣(チョンガク)支店の看板を‘ピザハット’ではなく‘パスタハット’に変える」と発表した。

同社はこれまでも多様なメニューを取り合わせるために3種類のオーブン・パスタを販売してきた。今度はオリジナルのイタリアンスタイルに料理したパスタ9種類を正式なメニューとして販売する。売上が3年連続の足踏み状態を続けるほど振るわない状況であるのを受け、新たなアイテムで勝負を決めようとしているのだ。

--パスタ市場への参入を本格化する理由は。

「ピザ市場にも多様なメニューが必要とされる状況だ。国内の外食市場もグローバル化により、メニューが多様化している。ピザの店に行くとしても、ピザだけを食べるのではなく、いろいろなメニューを望む人が多くなっている。パスタ市場は年間3000億ウォン(約190億円)の規模にのぼり、毎年15%ずつ拡大される高成長の市場だ」。

--最近売上が振るわないが、効果があるとみられるか。

「メーン商品の価格帯が7900~1万900ウォンで、ファミレスやパスタ専門店より価格競争力がある。ファミリーサイズ(3~4人分)のパスタなどピザハットだけが作れるスペシャルメニューも開発した。2010年までパスタ8種類の追加発売を目指す。そのごろになれば、売上全体でパスタのシェアが20%ほど、パスタを通した売上成長率は10%ほどになるものと期待している」。

--ブランドのロゴもすべて変わるのか。

「変わらない。ピザハットでもパスタを販売しているというのを知らせるために実施する一種の‘衝撃マーケティング’だ。いったん3店で1カ月間行った後、成功次第を離れ、看板を再びピザハットに戻す予定だ」。

--先月、英国のピザハットは法人名義をパスタハットに変えたが。

「韓国と同じく、本格的にパスタメニューを知らせるために、法人を別に設けたのだ。だがオーブン・パスタではなく、オリジナルのイタリアンスタイルのパスタを開発し販売するのは韓国法人が唯一だ。米本社をはじめ、世界の各法人が韓国を注視している」。

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