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平昌五輪の聖火リレーアイディア公募…最優秀アイデアは?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.09.27 11:12
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2018平昌冬季オリンピック(五輪)および冬季パラリンピック聖火リレーのアイデアとして、汽車を使った聖火リレー「平昌行き」が一般部門最優秀作に選ばれるなど全19件が最終受賞作に選ばれた。

組織委員会は27日、「大会開幕G-600日を記念して6月19日から行われた2018平昌大会聖火リレー全世界アイデアコンテスト『オープン!ミッションリレー』一般部門最優秀作に、『ネイロ汽車』を活用した聖火リレーで大韓民国各地の名所を世界に紹介するユン・ソヒョンさんの『平昌行き』が決まった」と明らかにした。

 
ユンさんは「『平昌行き』は汽車を活用した世界初の聖火リレーで、韓国に遊びに来るたくさんの外国人に、ソウルだけでなく観光できる素敵な都市がいっぱいあることを直接広報できる良い機会ということで企画した」と明らかにした。

また、学生部門最優秀作には「ロボット脚」で有名な競泳のキム・セジン選手を聖火リレー走者で推薦し、キム選手の美しい挑戦の物語を通じて全人類が共感する祭りになることを願うとする希望を表現したソン・ヒョンウ君のアイデアが選ばれた。

世界各国からも幅広いアイデアが寄せられた。オーストラリアのマーティンさんは亀甲船に乗って漢江(ハンガン)の水流に沿ってソウルの名所を紹介し、メディアアート(照明ショー)を通じて李舜臣(イ・スンシン)将軍や世宗大王(セジョンデワン)、申師任堂(シンサイムダン)など大韓民国の偉人を紹介しようとの意見を出し、一般部門優秀賞に選ばれた。

この他に「オープン!ミッションリレー」に寄せられた世界2665件のアイデアのうち、専門家の審査とオンライン投票を経てロボット「HUBO」を活用した聖火リレーをはじめ、伝統行事「チブルノリ」と扇の舞いの調和による伝統祭り方式、そしてモバイルアプリを活用して世界人の参加を呼びかける方法など計19件(最優秀2、優秀8、奨励8、特別1)の多彩かつ異色のアイデアが受賞の喜びを抱いた。

組織委はG-500日である27日午後7時、公式カウントダウン行事が開かれるソウル漢江(ハンガン)市民公園文化行事現場でこれらのアイデアに対する授賞式を行い、受賞作に選ばれたアイデアから2018平昌大会聖火リレーの運営に反映させる計画だ。

李熙範(イ・ヒボム)組織委員長は「平昌大会の聖火リレーアイデアコンテストに参加した国内外すべての方々に感謝申し上げる」とし「一部だけを選ばないといけなかったので残念ではあったが、大韓民国の隠された価値と潜在力を持った場所の発掘など支障のない準備を通じて、世界人が参加する真のオリンピックムーブメントを実現する聖火リレーと平昌五輪になるべく最善を尽くしたい」と述べた。

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