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<サッカー>孫興民「400億ウォンの価値、試合で証明する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.01 13:52
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イングランドプレミアリーガーとなってから存在感は一層高まった。人々の歓呼とお祝いのあいさつが絶えない。孫興民(ソン・フンミン、23・トッテナム)はいま名実ともに韓国サッカーのホットイシューだ。

孫興民が帰国した。先月28日にトッテナムと2020年まで5年間、移籍料3000万ユーロ(403億ウォン)でプレミアリーグ進出を確定して3日ぶりだ。3日に行われる2018年ワールドカップロシア大会アジア2次予選ラオス戦出場のため31日にサッカー韓国代表チームに合流した彼の一挙手一投足が話題になった。

 
孫興民が仁川(インチョン)国際空港の入国ロビーに姿を表わすと、すぐに空港警察特攻隊員4人が取り囲んだ。駆けつけた取材陣とファンから保護するための措置だった。華城(ファソン)総合競技タウンで開かれた代表チームの公開トレーニングでも孫興民の人気は独歩的だった。300人余りのファンが名前を連呼した。「がんばれ孫興民」というプラカードも登場した。孫興民はファンにサインをし、写真を一緒に撮るファンサービスもした。

ドイツだけで6年にわたり活躍しイングランドに移った孫興民の表情はさらに明るかった。彼は「幼い時から夢見てきたリーグだ。非常に気分がいい」と移籍後初めて所感を明らかにした。先月29日にトッテナムのホームグラウンドのホワイトハートレーンで地元のファンに初めてあいさつし「鳥肌が立った」という彼は、奇誠庸(キ・ソンヨン、26、スウォンジーシティ)、李青竜(イ・チョンヨン、27、クリスタル・パレス)など代表チーム先輩との正面対決も期待した。彼は「大好きな先輩と対決するとは震える。ユニフォームも交換したい」と話した。李青竜も「好きな弟がロンドン生活を存分に楽しむよう願っている」とこたえた。

孫興民の移籍金は欧州を舞台に活躍したアジア人選手で最高額だ。2001年に日本の中田英寿(引退)がASローマからパルマに移籍して記録した2600万ユーロ(346億ウォン)を超えた。「ゴール決定力を高める解決者として私を選択したようだ」と説明した孫興民は、「トッテナムが私の価値を高く評価したことに満足だ。400億ウォンという価値をグラウンドでの試合力で証明したい」と話した。

孫興民はラオス戦だけ出場し、8日のレバノン戦には出ない。英国のワークパーミット(労働許可証)発行手続きを終えるためだ。早ければ13日にサンダーランドとのプレミアリーグ第5ラウンドでデビュー戦を行う見通しだ。彼は「新しいリーグと違った文化の中で多くのことを見て学ばなければならない。欲張らず一段階ずつ上がりたい」と話した。

兵役問題は孫興民の障害物だ。東北高校1年生の時に中退しドイツに留学し育民館中学卒業が最終学歴の孫興民は4級補充役招集対象者だ。海外旅行は満27歳まで可能だ。現行法上28歳になる2020年6月までのトッテナムとの契約期間を満たすことはできない。これに対し彼は「まだ若く、(兵役特恵を受ける)機会は多いだろう」として言葉を控えた。

ウリ・シュティーリケ代表監督(61)は選手の相次ぐ移籍にもどかしさを吐露した。代表チームは孫興民のほか具滋哲(ク・ジャチョル、26)と朴柱昊(パク・ジュホ、28)がそれぞれアウクスブルクとドルトムントに移籍し使用可能な資源が減った。具滋哲は契約のために31日に再出国し、朴柱昊はレバノン戦だけ出場する。シュティーリケ監督は「選手移動が頻繁な欧州移籍市場の大詰めでAマッチを行うのは不適切だ」と国際サッカー連盟(FIFA)をあてこすった。



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    <サッカー>孫興民「400億ウォンの価値、試合で証明する」

    2015.09.01 13:52
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    通算13人目の韓国人プレミアリーガーであり欧州リーグでアジア人最高403億ウォンの移籍料選手となった孫興民はサッカー代表チームメンバーの中でも最も熱い注目を浴びる選手になった。9月のワールドカップロシア大会アジア地区予選2連戦を控え31日に京畿道華城の総合競技タウンで開かれたサッカー代表チームの初めての招集訓練で孫興民がファンとともに写真を撮っている。(写真=大韓サッカー協会)
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