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<野球>阪神入りの呉昇桓「日本で最高のストッパーになる」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.06 09:26
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呉昇桓(オ・スンファン、31)がついに日本プロ野球の阪神タイガースのユニホームを着た。黒い縞模様のホーム・ユニフォームの上着を着て、“阪神・呉昇桓”の誕生を知らせた。

呉昇桓は4日、ソウルのあるホテルで阪神の中村勝広GMと入団契約書(2年/最大9億円)にサインした。呉昇桓は自身のテーマ曲が鳴り響く中、阪神のチームカラーである黒のスーツに黒ネクタイ姿で登場した。

 
中村GMは「阪神は2005年のセントラル・リーグ優勝以降、8年間、優勝経験がない。呉昇桓選手に特に期待したい。直球とスライダーの2球種でも日本で十分に通用する。阪神球団78年の歴史上、韓国選手を迎えるのは今回が初めてだ。リーグ優勝を越えて日本シリーズ優勝まで狙える原動力になることを願う」と話した。

次は呉昇桓との一問一答。

--阪神を選んだ理由と阪神の熱狂的なファンに対する印象は。

「最も大きな基準は、私を必要としていて私の役割をした時に優勝まで狙えるチームかどうかということ。その基準に合うチームが阪神で、初めての接触から契約の時まで誠実に対応してくれた。阪神ファンは釜山(プサン)のロッテファンよりも情熱的だという話をよく耳にした。私がいいプレーを見せれば、応援は倍になると思う。成績が良くない時も日本メディアから出てくる反応は、気を使わなくてもいいだろうと考えている。私は日本語が分からないから(笑)。ポジティブなことだけを考えたい」

--中村GMが1イニング以上投げるのが印象深いと話していた。

「メジャーリーグや日本では、1イニングを投げることをよしとしているようだが、私は決まったものはないと考える。状況によっては1イニング以上投げることもある。チームが必要とすればいつでも準備する」

--直球とスライダー以外に球種を追加するつもりはあるか。

「韓国でプレーして、時々投げた変化球(カッター、チェンジアップ)くらいは投げるかもしれない。状況に合わせて変化を試みることもありうるが、先ずは直球とスライダー、この2球種に変化をつける考えはない」


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    2013.12.06 09:26
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