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米軍撤退を同盟諸国が懸念…アジア・太平洋地域安保への確信が必要

2008.12.02 11:43
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「アジア・太平洋地域から米軍が撤退するかもしれない、という同盟諸国の不安を解消させるべきだ」--。

オバマ米次期大統領の登場に際し、米軍太平洋司令部もアジア太平洋地域の戦略を改めて作ったと米政治情報サイトのリアル・クリア・ポリティクスが先月30日(現地時間)、報じた。

 
軍事専門記者のハローラン氏によると、米太平洋郡のキーティング司令官は先月、「一方主義」と非難されてきた米軍のイメージを改善し、同盟諸国の協力関係を強調する「多国主義的な新しい戦略」の案を承認した。同案は「日本、豪州、シンガポールなど域内の同盟諸国が、米軍が削減または撤退されるという不安を抱いている」とした上で「米国の域内安全保障への意志が確固たるものであることを確信させるべきだ」としている。

韓国は同盟諸国として明記されていないものの、ここに含まれているものとみられる。戦略案は「韓半島で米軍の最優先課題は、北朝鮮の挑発を抑制することだ」と釘をさした。しかし中国とは軍事交流を活性化するなど、協力関係を拡大しなければならないと強調した。

「米国と中国の衝突が避けられない」と信じるアジア太平洋地域の米軍幹部らに、そうでないという点を理解させるべきだという指摘も盛り込まれるという。また日本と豪州が米国との「三角軍事関係」を発展させた点を前向きに評価した。韓国と米国、日本の間の三角軍事協力の必要性にも触れている。



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