国史の実力どのぐらい?…韓国史能力検定試験実施

国史の実力どのぐらい?…韓国史能力検定試験実施

2006年10月25日10時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国の歴史に対する自分の知識は何点になるか。

  国民の誰もが自分の韓国史の水準の評価を受けることができる制度ができる。韓国史分野の「TOEIC(英語能力評価試験)」を目指す「韓国史能力検定試験」が11月25日(土)、初めて施行される。教育人的資源部傘下研究、編さん機構である国史編さん委員会(以下国編委員長ユ・ヨンリョル)が主管する。

  ◆1回は初級、中級だけ試験=韓国史能力検定試験は最も高い段階である1級から低い段階である6級まで細分化される。誰でも希望する級を受けることができる。初級(5、6級)は小学生、中級(3、4級)は中、上級水準の問題が出題され、上級(1、2級)は大学生、一般人を対象とする。今年は試験的に初級、中級だけ実施する。一般人はもちろん国内居住外国人も受けることができる。応試願書はインターネットホームページ(www.historyexam.go.kr)を通じて11月19日まで受け付けする。試験は全国地域別に行われる。来年は計3回試験を行う予定であり、2008年から年4回ずつ試験を定例化する計画だ。

  国編のチャン・ドクチン編試企画室長は「考試科目にもなく、修学能力でも軽視されているなど大きく低下した韓国史に対する関心を拡散、深くするため、韓国史能力検定試験制度を作った。官公所、企業などの新規採用や昇進試験に別途の試験なくこの制度を活用すれば韓国史教育課程にも新たな風をもたらすだろう」と期待した。

  ◆ どう評価するか=韓国史能力検定試験は受験生のうち一部を必ず落とさなければならない試験ではない。運転免許試験のように70点以上(初級は60点以上)さえ獲得すれば合格証を授与する。大韓民国国民なら知るべき基本韓国史の知識を広く普及しようという主旨で用意された。弁別力を高めるという名分の下、複雑にさせて受験生を混乱させるような問題は出題されない。

  チャン室長は「我々国民の韓国史に対する認識の違いを表すよりは、共通分母を確認する問題が主に出題される」とし「これを通じて分裂された国論を統一することにも寄与できればと思う」と明らかにした。

  受験手数料は6級1万2000ウォンから3級1万8000ウォンまでに差等化した。合格者名簿は2006年12月29日(金)インターネットで発表する。02-712-2187~9
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