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北朝鮮「1+4ロケットエンジン」 ICBM1段階技術を確保

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.21 14:01
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韓国国防部は18日に行われた北朝鮮の新型高出力ロケットエンジン地上噴出試験に関し「エンジンの性能に意味のある進展があると評価される」と20日、明らかにした。

国防部のイ・ジンウ公報官は定例記者会見で「北が今回公開したエンジンは主エンジン1つと補助エンジン4つが連結されたものとみられ、新しいエンジンを開発するためのものと推定される」とし、このように述べた。続いて「正確な(エンジン)推進力と今後の活用の可能性については追加の分析が必要だ」と伝えた。北朝鮮は19日、官営メディアを通じて大出力発動機(高出力エンジン)地上噴出試験に成功したと主張した。

 
北朝鮮が「3・18革命」と自慢したエンジンは昨年9月に報道された「新型静止衛星運搬ロケット用大出力発動機」と似ていると、情報当局と専門家は推定している。昨年と違うのは主エンジンのほか4つの補助エンジンが加わった点だ。

KN-08やKN-14など北朝鮮が閲兵式で公開した大陸間弾道ミサイル(ICBM)はいくつかの主エンジンを束ねるクラスタリング(clustering)方式を通じて製作された。この技術は普通、エンジン推進力技術が不足する国が採択する。

クラスタリングミサイルは上昇途中にエンジン1つが停止することがあり、また主エンジンが互いに等しく力を発揮せず制御が難しい。一方、一つの主エンジンと多数の補助エンジンを使用する方式はエンジンの信頼度が高く誘導調整性能が優れている。

キム・ドンヨプ慶南大極東問題研究所教授は「北が昨年9月に主エンジンを公開して以来6カ月でICBMの核心技術を確保したという意味」とし「ICBM開発の技術的難題を一つずつ解決する格好」と評価した。匿名を求めた政府関係者は「今回のエンジンを適用したICBMが最終的に完成する場合、北は米本土西海岸地域を約500キロの弾頭で打撃する能力を備えることができる」と述べた。

情報当局は北朝鮮が最も難しいロケットの大気圏再進入技術(飛翔体が大気圏を出てから再び突入する技術)を現在開発中とみている。キム教授は「北が今回の推進体の上に(重さを合わせた)ダミーを搭載したミサイル発射試験を近くするとみられる」と予想した。

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