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「シンガポールで韓国記者が北側に拘束…行き過ぎた取材に注意を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.08 14:50
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米朝首脳会談が開催されるシンガポールでKBS(韓国放送公社)の記者が拘束されたことを受け、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が注意を呼びかけた。

青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は8日、春秋館で記者らに対し「きょうの青瓦台懸案点検会議と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席したティータイムでこうした問題が深く議論された。特別に注意しなければいけないという意見で一致し、立場を伝える」とし、このように明らかにした。

 
7日の報道によると、シンガポールで取材中だったKBS(韓国放送公社)の記者が北側の官舎に入って扉をたたき、北側の人に拘束されたという。その後、北側はシンガポールの警察を呼んだという。

金報道官は「シンガポールは我々の行政力が及ぼさないところ」とし「米国と北の両首脳が会う特殊な状況でどんな問題が発生するか分からない」と述べた。続いて「政府としては最大限に外交的努力をするが、問題が解決されない場合も多い」と話した。

金報道官は、報道はされてはいないが撮影禁止区域で撮影するなどの理由で現地の警察に拘禁される事例がすでに4件もあったとも伝えた。

金報道官は「米ホワイトハウスの警護システムは非常に厳格だ。行き過ぎた取材意欲で不意の事故にあう場合、問題が大きくなることもあるため(取材陣は)特別に注意してほしい」と強調した。

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