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「消されるオバマレガシー」 トランプ氏、大型パイプラインの新設容認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.26 14:04
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就任5日目を迎えたドナルド・トランプ米大統領が、環境破壊だとして論議を呼んでいた大型パイプラインの新設を容認することにした。ワシントン・ポスト(WP)等メディアによると、24日、トランプ大統領は「キーストーンXLパイプライン」と「ダコタ・アクセス・パイプライン」新設の交渉再開に関する内容の大統領令に署名をした。

トランプ大統領はパイプラインプロジェクトを通じて雇用2万8000件が新たに生まれると強調した。

 
2015年当時、オバマ大統領は環境保護などを理由にテキサス州とカナダ・アルバータ州をつなぐ1179マイル(約190キロ)のパイプライン新設事業「キーストーンXLプロジェクト」の却下を発表していた。このパイプラインは、ネバダ州の環境保護地域(サンドマウンテン)を通過することになっており、事業提案時から環境破壊問題が取り沙汰されてきた。

また、ノースダコタ、サウスダコタ、アイオワ、イリノイなど4州をまたぐ全長1172マイルの「ダコタ・アクセス・パイプライン」建設事業もオバマ政府が昨年12月に承認を取り消した。計38億ドル(約4300億円)が投入されたダコタパイプライン事業はほぼ完成している状態だったが、パイプラインの建設で飲料水源や各種遺跡を失った地域原住民および環境運動家からの激しい抵抗に直面した。抵抗運動は全国に広まり、裁判所も原住民側についた。これを受けて、オバマ政府はパイプラインを完成するノースダコタ州の最後の橋の建設承認を取り消していた。

一方、トランプ大統領は20日、就任式の日を「愛国献身の日」として正式に指定するという内容に署名したと23日、明らかになった。これについて、英日刊紙ガーディアンは、北朝鮮の宣伝で聞くような愛国主義的表現で、金正恩(キム・ジョンウン)を連想させると指摘した。

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