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対北朝鮮監視用無人飛行船、試験中に墜落=韓国・白リョン島

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.06 08:40
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西北島で監視偵察のために白リョン島(ペクリョンド)に配置する予定だった無人戦術飛行船が5日午後6時30分頃、地上に墜落した。防衛事業庁関係者は「白リョン島地域に実戦配備を控え、受諾検査のために試験運用中だった戦術飛行船に異常が発見され、地上に戻る過程でヘリウムガスが抜けて土地に落ちた」として「正確な事故原因は調査をしてみなければならない」と明らかにした。受諾検査は軍への納品に先立ち、要求した性能が正常に発揮されるか評価する作業で、この検査を通過してはじめて実戦配備となる。韓国軍はこの飛行船が約2週間以上、空中に自力で浮くように製作を依頼した。だが、事故飛行船は三日で異常が発見され墜落してしまった。これに伴い、飛行船の実戦配備はしばらく遅れる見通しだ。韓国軍は当初今年8月末に実戦配備する計画だったが、当時データ伝送が途切れる技術的欠陥が生じ、これを補完して再び試験しているところだった。

この日の事故は約1.5キロ上空に浮いていた戦術飛行船で異常が感知され、地上に降りてきて300~400メートル上空で風船の中のヘリウムガスが抜けて突然地面に落ちたという。この事故による人命被害はないものと確認された。

総額240億ウォン(約23億600万円)が投入されたこの事業には、米国とイスラエルの会社で製作した飛行体とカメラ、レーダー装備が搭載されている。

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    対北朝鮮監視用無人飛行船、試験中に墜落=韓国・白リョン島

    2013.12.06 08:40
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    白リョン島に配置された対北朝鮮監視用無人戦術飛行船が、5日、現場試験評価の途中で墜落した。(写真=中央フォト)
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