주요 기사 바로가기

北朝鮮が休日に7都市で80人を公開処刑、機関銃で乱射(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.11 08:58
0
今回の公開処刑は平壌(ピョンヤン)を除く北朝鮮全域の主要拠点都市を中心に行われた。これらは先月23日に労働新聞がホームページを通じて明らかにした北朝鮮14カ所の経済開発区指定都市と一致するというのが韓国政府当局者の分析だ。特に元山の場合、金第1書記の格別な関心の中で馬息嶺(マシクリョン)スキー場とホテル、空港など国際観光特区の造成工事が進められている。休日を選んで同日に7地域で同時に公開処刑が執行されたのは異例だ。中央政権レベルの決定があったことを推定させる。このため本格的な開発と特区造成を控えて公開処刑という極端な措置で民心動揺や資本主義の機運が拡散するのを防ごうとしたものとの解釈が出ている。

処刑者の大部分が韓国と関連する事案や性問題と関連し風紀を乱したという点がこれを裏付ける。北朝鮮の刑法は国家転覆の陰謀やテロ、民族反逆罪と故意の重殺人罪などに限り死刑に処すようにしている。だが、宗教活動や携帯電話使用、食糧・電線の窃盗などに対しては住民たちの警覚心を高めるという理由から見せしめ的な公開処刑をしていると「2013人権白書」は明らかにしている。

 
一部では7月に銀河水管弦楽団の一部団員がアダルトビデオを作った事件で集団処刑されたことと関連があると指摘する。この楽団出身である金第1書記夫人の李雪主(イ・ソルジュ)がかかわったといううわさが住民たちに広がったことから大規模公開処刑という大なたを振るい口止めに出たという分析だ。消息筋は「公開処刑が地方のあちこちで残酷に行われたという事実が知らされると『李雪主のスキャンダル説に腹を立てた金第1書記が恐怖政治に乗り出した』といううわさが広がり住民たちの不満も高まっている」と雰囲気を伝えた。

平壌はこれとは異なる雰囲気だ。金第1書記がスイス・ベルン留学時代に訪問した欧州の大型ウォーターパークをまねた文繍(ムンス)ウォーターパークが最近オープンするなど住民向けの便宜・慰安施設が相次いで設置されている。金第1書記は10月10日の朝鮮労働党創建記念日を契機に核・ミサイル科学者と金日成(キムイルソン)総合大学教授など核心層向け似専用住宅を新たに建ててプレゼントするなど核心層優遇政策を行っている。世界北朝鮮研究センターのアン・チャンイル所長は、「『革命の首都』と北朝鮮が掲げる平壌の特権層と住民の歓心を買おうとする金正恩式統治方式が本格化するだろう」と話している。




北朝鮮が休日に7都市で80人を公開処刑、機関銃で乱射(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP